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■ 施工ポイント


2010年11月10日

介護リフォームの計画と施工のポイントについて

施工ポイントこの章では、それぞれの改修工事項目に対しどのようなポイントに注意して計画・施工すれば良いのかを解説しております。
しかし、最も大切なのは利用するご本人に対し、自立の支援に役立っているかどうかということです。

一般的に定められた取付寸法等はあくまでも目安とし、設置場所・利用者様・そして介護者様の状況を全て含め検討し施工することが大切になります。
また、ケアーマネージャー様を初め関係機関との連携も忘れてはいけません。
                              

2007年11月20日

手摺の取付位置について

■ポイント

高さや長さなど一般的な基準はありますが、手摺の取付位置は
利用者様ひとりひとりに合わせてあげることが最重要と考えます。

また、位置だけではなく、太さや形状なども複合して考えなければいけません。
ひとりひとりの病気や障害そして住まいの間取り、また、配置している家具の
種類など全てが異なるからです。

続きを読む "手摺の取付位置について" »

2007年11月19日

手摺の種類

■ポイント

単純に手摺と言っても握りの寸法、形状や材質が異なります。
使用する本人、場所、目的によってその使い分けをしなくては役に立たない手摺となってしまいます。

 

続きを読む "手摺の種類" »

2007年11月18日

段差の解消方法と注意点

■ポイント

現在、新築住宅ではバリアフリー対応は標準とされています。段差の無い床、
階段には手摺の取り付けが義務付けされ、高齢化社会へと進む住環境を
介護予防として取り入れられているのです。

それでは、介護リフォームでの段差解消方法とはどんな方法があるのでしょうか。
多くはスロープの取り付けですが、全てこの方法でいいと言う訳ではありません。
既存床材の上に新規で床材を貼ることによってかさ上げが出来ます。
また、逆に高くなっているほうを下げるという工事も選択肢のひとつです。  

続きを読む "段差の解消方法と注意点" »

2007年11月17日

床面または通路面の変更についての注意点

■ポイント

床面または通路面の変更とはどのような工事が介護保険の住宅改修で
適用できるのかを理解することが必要です。基本的には転倒防止のため
滑りやすい床面や通路面を滑りにくい床面や通路面に変更する工事です。

室内の事例では、和室床の畳からフローリングにする、あるいはコルクにする
などの工事は適用されます。畳からフローリングに変更することにより介護用ベッド
が置きやすくなり、利用者本人も寝起きという行動の自立に役立つ結果となります。
但し、転倒防止の滑りにくい床材という観点から考えた場合、一般的なフローリング
より、靴下を履いていても滑らないというような特殊なフローリングの方が安全性が
高いので予算が許すのであれば検討したい点だと思います。

もちろん全ての利用者様が滑らない床材でいいのかというとそうではありません。
すり足でしか歩行できない利用者様の場合は、一般のフローリングの方が良いと
言うケースもあるのです。

その他室内では、廊下、階段、あるいは浴室のタイル 、洗面所やトイレの
床材を変更する工事は適用できます。

屋外については、玄関アプローチの仕上げ材を変更する工事が適用されます。

2007年11月16日

建具交換の注意点

■ポイント

日本の木造建築はほとんどが尺モジュールで建築されています。
柱と柱の寸法が芯々910mmで、仕上げの寸法は750mm~780mmになります。
この寸法にドアが設置されていると、有効ドア寸法は750mm~600mmです。
健常者ならさほど不便さは感じないでしょうが、利用者様や介護者様にとっては、
非常に狭さを感じるのです。

注意するポイントは、既存の開口幅でも支障が無く、単にドアから引き戸等
に交換できれば良いのかどうかの判断です。このことはケアマネージャーや
PT(理学療法士)の皆様の意見やアドバイスを聞くのが良いと思います。
開口幅や高さを大きくしたい場合は、住宅の構造によって施工出来ない
場合もあります。信頼できる建築士や業者様に確認してもらうことが必要です。

現在、木造建築も尺モジュールからメータモジュールにしている住宅が
増えております。お住まいになられている住宅構造によっては、提案方法も
大きく異なる場合がございます。木造に限らず、2×4工法、あるいは
プレハブ、鉄骨、鉄筋コンクリートなど住宅の構造も様々ですので注意が必要です。

では、建具の交換とはどんな方法や商品があるのか少し紹介いたします。


続きを読む "建具交換の注意点" »

2007年11月15日

和便器から洋便器への変更についての注意点

■ポイント

体が不自由になってもトイレだけは自立していたい。
こう思うのはあたりまえではないでしょうか。
オムツをしてベッド上で排泄することを望む人はいません。
ましてや、寝たままの姿勢では排出したくてもできないことさえあります。
ポータブルトイレでも同様です。
トイレという場所でなくベッド横に置かれたポータブルトイレを利用するのに抵抗を持たない人はいません。
音や臭いのことを考え我慢する方もいると思うのです。
その結果、排泄がうまくできず他の病気を併発させてしまうこともあります。

最後まであきらめたくないのがトイレへの自立です。
できるだけ自立支援になるトイレの改修をお勧めいたします。

介護保険住宅改修で適用される内容は、和便器から洋便器ということに断定されます。
ここで気をつけたいのが、洋便器の選択です。
利用者様のことをよく考え検討する必要があります。
例えば、便器の大きさや高さ、トイレスペースの検討、また、指先が不自由であれば
便座横のリモコンタイプより壁掛けのリモコンタイプの方が有効的に使えます。
予算が許せばオート洗浄タイプも有効です。

立ち上がりが困難である場合は、高さは重要になり手摺との組み合わせも同時に考える
必要があります。
それでもきつい場合には、昇降便座の検討が必要です。

お困りの際はお気軽にご相談ください。

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