屋上防水工事
既存の防水方法は「シート防水」 今回は「ウレタン防水 通気工法」を採用する
シート防水は築年数と共に劣化していく
特にドレイン廻りやシートのつなぎ目は雨水進入の原因となる事が多い
今回施工させていただいた「ウレタン防水 通気工法の手順を完成までお伝えします。
川崎市 S様邸屋根改修工事
昔ながらの瓦棒葺き、ついにトタンに穴が開いて工事することになりました。
下屋の上に鉄骨ベランダがのっていました。これは一時浮かして屋根施工になります。
瓦棒葺きの棒部分木材はかなり腐食していました
既存野地板は大丈夫でしたので 合板を既存上に貼ります。
ルーフィング葺きをして昔ながらの波トタンを貼ります
昔と違うのはこの波トタン 材料はガルバリュウム鋼板(アルミと鉄の合金)
耐久性に優れています。
伊勢原市 A様邸 オール電化工事
瓦屋根の和風住宅にお住まいのA様より、弊社ホームページよりお問い合わせを頂、太陽光発電システムも含め、『オール電化』及び耐震工事をお請けした。
築年数は古いが増改築を繰り返し既存住宅を長持ちさせたいとA様ご家族より強いご要望がありました。
そこで、『耐震改修』を行い更に『オール電化住宅』にするためにベストなご提案をさせて頂いた。
最初に既存住宅の耐震診断を行い、診断結果に伴い1階2階の壁補強及び金物固定を行う。
更には、2階の瓦屋根を見た目を損なわず『軽量ガルバニウム鋼板』に葺き替える。
そして、太陽光発電の設置及びエコキュート、キッチン交換によるIHクッキングヒター設置。
既存の瓦屋根を降ろす作業を行う。
出来れば1階の瓦屋根も葺き替えたいところでしたが、予算の関係で2階のみの葺き替えとなった。
瓦屋根を降ろしたら、ガルバリウム鋼板屋根葺き替えのために下地を組んでいく。
平塚市E様邸 外装及び防蟻工事 工期14日間
新築時から大体10年程経過すると
少しずつ痛みが見えてきます。
床下の防虫防蟻工事も、この時期に施工するのが
最も好ましいと言えます。
※新築時から10年、再施工から5年経過で
再び防蟻工事をするのが好ましいでしょう。
E様のお宅も経年劣化によるウッドデッキの痛みや
シーリングの痛みが出始めてきていたので
予防の為の防蟻工事と塗装工事と共に施工しました。
E様邸施工中の様子は下記リンクから御覧になれます。
・E様邸改修工事スタート
・E様邸改修工事・防蟻工事編
・E様邸改修工事・外装編①
平塚市M様邸 外部改修工事 工期15日
弊社ホームページを御覧になられたお施主様から
塗装やフェンス取替えなどの外装工事を
ご依頼頂きました。
屋根はコロニアルを葺いてから
10年前後での塗装なので
状態が良く、塗装するには最適な時期でした。
外壁は一部板金を張替え
劣化したベランダの床材も取り替えました。
新しく設置したフェンスは
通行する人の目線でも見えないように
2段柱を使用し、目隠し効果のあるフェンスを2段にしています。
屋根や外壁の塗装は状態を保つ為に
最適な施工時期がありますが、その時期を過ぎて劣化が進んでしまうと
雨水による被害なども発生してしまうので
適切な時期に信頼出来る業者にご依頼する事をお勧めします。
各種点検なども弊社で承っておりますので
少しでも家の状態に関して気になられる方は
こちらからご依頼下さい。
平塚市 N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事
工期2週間 費用 158万円
N様のお宅は、コロニアルの塗膜劣化と
シーリングの劣化が目立ってきた事から
今回屋根塗装とシーリング打替工事のご依頼を
受けました。
コロニアルの塗膜が劣化すると、降雨で水を含み変形してきます。
そこから雨水が浸入し、下地が悪ければ雨漏りとなっていきます。
サイディング目地のシーリングも同様に
劣化で亀裂が入り、下地の状態が悪ければ内部にまで
雨水が浸入してしまいます。
屋根の塗装と同時に破風、軒天の塗装も施しました。
屋根塗装にはフッソ配合の塗料を使用していますので
耐用年数が格段に飛躍します。
立地条件などにもよりますが、築10年を経過したあたりで
一度屋根のメンテナンスをした方が良いでしょう。