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■ ワンだふるLife(スタッフブログ)

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2008年05月12日

印象に残ったワンちゃんは・・・

先日、某動物TV番組で行っていた実験です。

1 お散歩中に飼い主が襲われた時に助ける(吠えて撃退、等々)
ワンちゃんは100頭中何頭いるか?

2 お散歩中に飼い主が落とし穴に落ちてしまい、穴のすぐ横には杭で固定されているロープが。
そのロープを咥えて穴に落とし、ご主人様を助けるか、もしくは 30m先に仮の交番をつくり、そこにいるおまわりさんに助けを呼ぶ事が出来るのは100頭中何頭いるか?

まず1の実験ですがやはりなかなか成功者(犬!?)は現れずです・・・
そして、1の実験の初めての成功者の種類が
「ジャックラッセルテリア」でした。

説明によると、体は小さいのですが非常にエネルギッシュで活発、
遊ぶのが大好きなワンちゃんとの事。
なるほど、見ていると勇敢に相手に立ち向かっているではありませんか!

割と成功が多かったのが印象的でした。

そして見ていて意外だったのが、「ゴールデンレトリバー」が
ビックリして逃走してしまったのです。
盲導犬のイメージが強かったからだとは思いますが、少し意外でした。


次に実験2ですが、こちらはもっと難関の様でなかなか成功者が現れません。

ご主人様が「〇〇ちゃん!そこにあるロープをとってぇ~!」っと叫んでも
全く感心を示さないワンちゃん、急にいなくなったご主人様に驚いて
逃亡してしまうワンちゃん・・・。自由にお散歩しだすワンちゃん・・・。

そして初の成功者がまたまた「ジャック・ラッセルテリア」でした。

その子は交番のおまわりさんを連れて来て、ロープを下に投げてもらいました。
そしてご主人様が引き上げられている最中もロープをくわえ、おまわりさんと一緒にご主人様の救出を試みてました。

見ていた私はその姿に心を打たれてしまいました。

その他のジャックラッセルテリアの子には勇敢に穴の中(3メートル程下)にいるご主人様に飛び込んでいった子もいました。
(実験的には失敗ですが・・・)

失敗しても成功してもご主人様とワンちゃんのほほえましい関係が
見ることが出来ました。

皆さんのワンちゃんはご主人様がピンチの時は!?

ピンチが来ない事をお祈りしています・・・。



 

2008年05月08日

ワンコの社会化

プライベートでもワンコブログをやっているおかげで
色んなワンちゃんと触れ合う機会があります。
その中で感じた事なんですが、ブリーダーさんからではなく
ペットショップ出身のワンちゃんは、ワンコ同士触れ合う事が
苦手な子が多いように思いました。
何故だか分かります?

大概ペットショップで店頭に並べられる子は
生後1ヶ月過ぎ位からですよね。
と言う事は、1ヶ月若しくは1ヶ月未満で
親や兄弟達から引き離される事になります。
これがどういう事になるのかと言うと
上手く社会化が出来ていないうちに親元から引き離され
ほぼ1日孤独な箱の中に入れられ
好奇の目で見られるようになるんですよね。
ワンコ社会のルールを親や兄弟達と遊びながら
覚えてこない訳ですから、当然ワンコが苦手になっても
おかしくないんですよ。
全てのペットショップが、そうだとは言いません。
中にはパピーのワンコ同士を遊ばせているショップもあります。

ショップから幼く迎えた我が子が社会化出来る為にも
3回目のワクチンが済んでお散歩デビュー出来る頃から
少しずつ色んなワンちゃんと触れ合う機会を作ってあげる事も
わたくし達の役目でもあると思います。

20071007212233.jpg

こうして遊んでる中で、ワンコ社会のルールも覚えていくんですよね。
ドッグランや公園で他のワンコ達と楽しそうに遊べるように
なるかならないかも、わたくし達にかかっていると言っても
過言ではないですよね。
ワンコ自身がステキなワンコライフを送る為にも
出来る事から始めてみましょう。

2008年04月29日

ペットリフォ通信のお知らせ。

この度5/1(木)ペットリフォより、

「ペットリフォ通信」
を発行させて頂きました。
ペットに関するマメ知識や提携店様のちょっとお得な情報など
盛りだくさんの内容となっております。

毎月1日(ワンの日)に発行予定です。
弊社提携店様の窓口にて無料で配布しますのでぜひ皆様お持ちください。

これからのペットライフのお供に・・・

ペットリフォ通信を宜しくお願い致します。

ペットリフォ通信
可愛いキャバちゃんが目印の「Vol 1(ワン)」です。

2008年04月18日

365カレンダーにワンちゃんを載せてみよう

愛するワンちゃんがカレンダーに載っていたら
毎日カレンダーを見るのが楽しくなりますよね。
そんな願望を叶えてくれるのが
365カレンダー”です。

ワンちゃんとの記念日などを指定すると
その日に掲載されますので、我が子が出てくるのが
楽しみになります。
犬種別に掲載出来ますので、同じ犬種の色んなワンちゃんを
見る楽しみも出来ます。
ちなみに、今年の365カレンダー・キャバリアバージョンに
我が家の子達が載っています。

20071217222005.jpg

20071217222020.jpg

来年のカレンダーの申し込みが犬種によって変わりますが
5月24日から始まりますので、この機会に愛するワンちゃんを
カレンダーに載せてみるのは如何でしょうか。

2008年04月14日

ワンコとべビちゃんの共生

一昔前までは、ワンコとべビちゃんが共生するなんて
問答無用でご法度だったようですね。
「やれ抜け毛が良くない」だの、「やれ不衛生」だの
それが元で、今でも里親募集サイトなどでは
べビちゃんの誕生に伴って、新しい飼い主さんを
探す記事を多く見かけたりします。
そういう我が家も、べビちゃんの誕生に伴って
手放した方が良いのでは?と言われました。
でもちょっと待ってください!
何の努力もせずに、今まで家族として一緒に暮らしてきた
愛するワンコを、物を処分するかのごとく
簡単に手放せる訳がないじゃないですかね。

ましてや、私達や学校ですら教えてくれないような事を
ワンコ達は、身をもって教えてくれるんです。
そうやって、ワンコとべビちゃんが快適に共生出来る道を
迷わず我が家は選択しました。
初めは手探り状態の中でワンコとべビちゃんの接点を
持たせていましたが、徐々にお互いが良い関係を
築けるようにまでなりました。

20080302192454.jpg

今では小児科医も推奨しているワンコとべビちゃんの共生。
もしこれから、べビちゃんを迎えての生活に不安をお持ちの方が
おられましたら、何なりとご相談下さい。
ワンコを手放さなくても、より良い共生の方法は
いくらでもあります。
ワンコもべビちゃんも、大事な子供達に変わりないんですから。

2008年04月08日

写真を上手に撮るには

愛するワンコやニャンコを綺麗に写真に残したい。
誰しもそう思いますよね。
でも動くワンコやニャンコを撮るのって
結構難しいんですよね。
そして、わたくし達よりも下にいる被写体を
上から写すと、どうしても背景が地面だけになって

20080211173204.jpg

ぱっとしない写真になってしまった事は
皆さんも経験があるかと思います。

わたくしが普段ワンコを写す時に気をつけている事は
なるべくワンコの目線になって写すと言う事です。

20080114001931.jpg20080128232209.jpg

たったこれだけ構図を変えるだけで、奥行きと躍動感のある
写真が撮れたりします。
そして、更にカメラを下げて撮影すると

コジロウ.jpg

とても凛々しい表情が撮れたりするんですよ。
上に掲載した写真はコンパクトデジタルカメラにて撮影した物ですが
被写体の位置によってカメラの位置を変えるだけで
ここまでの写真を撮る事が出来ます。
そして更にデジタル一眼レフになると

MyPhoto.jpg

被写体だけにピントを合わせ、背景をぼかして撮影する事も
出来ます。
夜の室内でも露出補正と感度を上げるだけで

IMG_95482.jpg

綺麗な写真を撮る事が出来ます。
なかなか上手く撮れなくて悩んでいる方
一度同じ目線で撮ってみてくださいませ。
今までと違った表情が見られるかもしれませんよ。

2008年04月02日

犬を飼うってステキです-か?

初めてワンコを迎える時って
とてもワクワクしちゃいますよね。
見ているだけでも癒しになるパピーのワンコ
誰しも愛らしい気持ちでいっぱいになる事でしょう。

でもね、ワンコと一緒に暮らす事って
想像以上に大変な事も沢山あるんですよ。
外出の制限はあるし、病院代だって
ばかになりません。
老後に介護が必要になってくれば
さらに制限される事は多くなります。

ワンコと暮らす事は大変な事も多いけど
得られるかけがえの無い物も
大変な事以上に大きいものです。
これからワンコを迎えようと考えている方に
是非見てもらいたいのが
犬を飼うってステキですーか?
というサイトです。

「可愛いから」とか、「子供にせがまれたから」
なんて安易な考えでワンコを迎えないように
ちゃんと見てください。
そして10数年ワンコと一緒に暮らす覚悟が出来た方だけ
ワンコを迎えてあげてください。
その先には、きっと楽しくて幸せなワンコとの生活が
待っていますから。

2008年03月17日

犬の十戒

ワンコと暮らしていらっしゃる方には有名な
短編詩に、「犬の十戒」と言う詩あります。
最近では「犬と私の10の約束」と言うタイトルで
映画にもなっているので、ご存知の方も多いと思います。

これからワンコとの暮らしを始めようと考えている方には
是非読んで欲しい詩でもあるので
ご紹介します。

犬の十戒

1.私の生涯は、10年から15年位しかありません。
 その間に、少しでもあなたと離れている事は
 とても辛いのです。
 私を飼う前に、どうかその事を忘れないで下さい。

2.あなたが私に望んでいる事を、私が理解するまでに
 少しの時間を下さい。

3.私にとって一番大切な事は、あなたからの信頼なのです。

4.私の事を長い時間叱ったり
 そして罰として閉じ込めたりしないで下さい。
 あなたにはあなたの生活があり、仕事や楽しみ
 そして友達がいるでしょ。
 でも・・・私にはあなたしかいないのです。

5.時には私に話し掛けて下さい。
 あなたの話してくれる言葉の意味は分からなくても
 私には全身で、あなたの言葉を理解しようとするのです。

6.あなたが私にどんな風に接してくれたか
 私は絶対に忘れません。

7.私には、あなたの手を粉々に噛んだり
 傷付ける事も出来る歯があるけれど
 それでも私はあなたを傷付けてはいけないと
 心に決めているのです。

8.あなたが私を叩く前に、何故私がそうなったかを
 一度自分に問い掛けてみて下さい。
 食事はちゃんと与えましたか? 
 暑い外に長い時間放置していなかったですか?
 もしかしたら、私の体が年老いて
 どこか弱っているのかも知れません。

9.いつか私が年老いたら、私の面倒を見て欲しいのです。
 私達は、共に老いて行くのです。

10.私に何が起きても、いつまでも私の傍にいて下さい。
  「君の傍にいてあげる事は出来ない。
  「私のいない所でどうにかなればいい」
  なんて決して言わないで欲しいのです。
  あなたが傍にいるだけで、どんな事でも私は
  乗り越えられる気がするからです。
  だから忘れないで・・・
  私はいつも、あなたを愛していると言う事を。

作者不明

ワンコ達にとって、旅立つ最後の時まで一緒にいてあげる事は
とても幸せな事です。
何かの理由でワンコを管理センターなどへ連れて行こうと
考えている人も、今一度この詩を読み直して
初めてワンコと出会った頃の事を思い出してみて下さい。
ワンコには、あなたしかいません。
犠牲になる命を、あなたが作り出さないで下さい。
それがわたくしの、切なる願いです。

ソックス君.jpg
犬と私の10の約束」に出演したソックス君です。
とても愛らしく、とてもお利口さんでした。


 

2008年03月10日

ワンちゃんの気持ち

病床について数年、一生懸命頑張っていた叔母が他界した。
叔母の体の上にはドライアイスがいくつか置かれている。
その傍らで、起きろ!起きろ!と言わんばかりの愛犬ラッキーが
動き回る。

普段寝るときは2階に寝ているラッキー、ところが、叔母が亡くなる
前日の晩、1階で寝ている叔母の元へ行きずっと側にいたそうだ。

ミニチュアダックスにしては珍しいぐらい吠えない子。

葬儀屋さんが棺桶をもって来られた時は、異常なぐらい身体を震わせ
ワンワン吠え、叔母から離れようとしない。

ラッキーは何もかもが分かっているような気がした。

普段、叔母とラッキーは恋人同士のようにベッタリ一緒だった。

petrefo.koinu1.JPGラッキーは、子犬のとき近くの海岸で迷っていたところを従兄弟が拾ってきた。

すぐに、飼い主を見つけるためいろいろ手をつくした。

3ヵ月経過しても飼い主は現れず、このままだと保健所でお星さまにされてしまうと言われたそうだ。

従兄弟は、すぐに引き取ることを決めた。

ラッキーが来て病床でいる母親も元気付けられた。

(写真とラッキーは関係ありません。)



ラッキーもかわいそうな子だ。

せっかく慣れ親しんだ叔母とも、たった2年でのお別れだもの。

叔母は、ラッキーの代わりにお星さまになっていったのかも。







2008年03月07日

ペットブームの裏で

スーパーのチラシを見ていると、特売日には
ビックリするような値段が載っていたりしますね。
それはそれで、品質さえシッカリしていれば
問題は無いと思います。

そして今から数年前、リフォーム業界でも
この“激安”と言う言葉が折込チラシには横行してました。
本当にその値段で工事する会社もありましたが
大体は客よせの餌のようなものでした。

こういった激安という言葉、最近ペットショップでも見かけたりします。
まるで夕方過ぎのスーパーで値段の下がった食品のように
成長したパピーが叩き売りされている光景
皆さんは見かけた事ありませんか?

神奈川県綾瀬市にある某ホームセンター内のショップでは
こうしたワンコ達が沢山安値で叩き売りされています。
中には1万円の値札を付けられ、寂しそうな目をしながら
ケージの中で、じっと丸まっている子もいます。
わずか生後30日程で中途半端な離乳をさせられ
きちんとした社会化の経験もせずに店頭に並べられるワンコ達。
そして売れなければ処分される訳ですからね。
処分するなら、安値でも優しい飼い主さんの元へ行ければいいのですが
そもそも、ペットショップでの生体販売の仕方自体が
もっとどうにかならないものなんでしょうか。。。

海外のブリーダーは、こうした日本の販売方法に疑問を持ち
良質な仔を日本へは送らないようにしている国もあります。
結果、近親内での乱繁殖で疾患を持った仔を平気で売りつける
悪徳ブリーダーの横行。。。
ペットブームの裏での、こういった愚行。
あまりにも汚れきった裏事情がおさまらない限り
日本には真のペットブームなんて来ないんでしょうね。

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