平塚市 階段手摺工事
高齢者ではありません。
介護保険の住宅改修工事でもありません。
階段から滑って足を踏み外し落ちました。
はい、骨折です。
だから、階段に手摺です。
今度はしっかり手摺につかまって昇降してください。
あっ、それと、ゆっくりね。
骨折が一日でも早く快復されますように!
ご用命ありがとうございました。
介護リフォーム 床材の変更工事
平塚市 介護保険住宅改修工事適用
畳に介護ベッドを置き、寝室にしていました。
要介護認定となり、日常生活には部分部分で家族の介護や見守りを必要とする状況。
畳では困ることも多く床材の変更工事を申請しました。
床レベルが・・・気になります。
畳を剥がしレベル確認。
やはり、かなりの不陸がありレベルを調整するのにプラ束の小さなタイプを利用しました。
12ミリ厚の耐水フローリングを張ります。
耐水フローリングにしたのは、排泄時の失敗など水拭きできるようにです。
困っていたのは畳の仕様。
フローリングにすることで解決できるため、壁や天井は元の和室のまま。
目的が達成できれば十分です。
ご用命ありがとうございました。
藤沢市 マンション フルリフォーム
複数社の中からご指名を頂きお請けすることになった、「マンション フルリフォーム」
初対面から本音トーク。
お客様の要望をしっかり伺い、その要望を崩さずにプラスアルファの提案もさせて頂いた。
最後はお客様から、「あんたに惚れたよ」と一言。
こんな嬉しいセリフはなかなか聞くことはできない。
心の底から嬉しかった。
スタッフ・職人一同、そのありがたい言葉に応える。
歳を重ねてからのフルリフォーム。
思い切った断捨離も。
部屋数はもうたくさんいらない。
広いリビングの中にベッドを置きたい。
もっと歳を重ねて介護になっても安心できる空間。
仕事柄電気に長けた主人のプライべート空間。
省エネ効果のある室内
そのひとつひとつに耳を傾け、要望に応えました。
リビング横にある和室。
間仕切りはいらない。
広い空間にしてほしい。
この和室・・今までありがとう。
でも今日でさよならです。
新たに生まれ変わるから。
なんとも気持ちが良い、開放された空間。
南からのおひさまを十分に浴びて、掃き出しサッシには内窓を。
これだけ広げても省エネ効果は期待できる。
床は温水式床暖房。
広いリビングにベッドを置きたい。
できましたね。
長い間、家族の食を提供してきた調理場。
まだまだ綺麗で使えそう!?
交換してみました。
扉式の収納はフロアーコンテナスライド収納に。
面材も優しいピンクに近いパープル。
シンク下にはディスポーザー。
全てが一新しました。
マンションのトイレ空間は意外に狭い。
思い切って広げました。
万一、介護になっても十分な広さを確保。
一部屋をウォークインクローゼットにしたのでかなりの余裕がある。
もちろん断捨離効果も。
ウォークインクローゼットにした部屋は北側。
湿気やカビが気になる。
ブルーの壁は、「エコカラット」
更に空調管理に換気扇取付。
更にさらに既存サッシには内窓を。
十分な湿気対策を取り、洋服たちを守る。
さて、最後は仕事柄、電気工事はプロのご主人。
秘密のプライベートルーム。
ここで記事載せたら秘密の部屋じゃなくなりました。
ごめんなさい。
プラニングの時から、配置するテーブルや照明配線、コンセント、パソコン環境など、積極的に関わって頂き、ご希望の秘密基地にすることができました。
完成後は更にご自身で使いやすいように家具配置。
6畳の洋間をL型に広げました。
秘密基地の床は電気式床暖房。
窓は内窓設置。
エアコン完備。
最高です!
もっともっと紹介したいことはありますが、このへんで。
小人数で小さな会社ですが、大きな力を発揮することができるのです。
「あんたに惚れた」と言って、弊社を信頼してくださったお客様の心意気に感謝です。
本当にありがとうございました。
横浜市 屋根カバー工法(重ね葺き) トップライト塞ぎ
明り取りの為に付けた「トップライト」だが、夏場の温室のように暑くなる。
寝室は夜寝るだけ、「トップライト」を塞ぎたい。
こんな思いを寄せていたお客様、住宅も一定の年数を経過し、屋根塗装の時期を迎えておりました。
トップライトを塞ぐなら、雨漏りの心配もない屋根重ね葺きを提案いたしました。
狭小敷地なので足場の架け払いはだいぶ苦労しました。
また、屋根重ね葺き施工においても隣家のご協力があってこそ成り立つ。
狭小敷地にお住いの皆様におかれましては、日ごろから隣近所とのお付き合いを大切されることをお勧めいたします。
下地施工完了後ルーフィングを張り、その上に新たな屋根材を重ね葺き。
室内天井もトップライトを撤去したあと、断熱材を入れ下地工事を経てクロス仕上げ。
明るさは失いますが、ご苦労があった「暑すぎる」は解消されるでしょう。
ご用命ありがとうございました。