平塚市 屋根 外壁塗装工事中
前略 足場の上から
卒園、卒業 そして 入園、入学。
さくらのピンクが心を優しく包み、とても綺麗な良い季節です。
一週間のうちに・・・
癒されますね。
前略 足場の上から。
藤沢市 フルリフォーム
先ずは、数ある建築会社、リフォーム会社の中で弊社をご指名頂きましたこと、スタッフ一同感謝申し上げます。
リフォームに対する夫婦の思いがとても熱く感じられ、この思いを喜びに変えたいとスタッフ一同、お客様と共に協力し合って造り上げました。
一番の希望はリビングに隣接する和室を変更して一体感のあるLDKのイメージ。
そして、その和室の一部を「ウォークスルー」収納にしたい。
対面キッチンも出来るだけ不要な壁を撤去して開放感を持ちたい。
その他にも様々な希望がありましたが、ひとつひとつ丁寧に希望を現実していきました。
では、ウォークスルー収納に入ってみましょう。
廊下側に新設したウォークスルー収納の入り口は折れ戸に。
入ってすぐ壁には帽子やカバン、バック掛けを。
正面にはクローゼット
普段着るアウター、ロングコートも掛けられます。
直角に曲がれば左は棚板を自由に設定できる、可動式棚。
正面はすのこ敷きにした棚、座布団や布団の収納にも適します。
可動式棚
天井には脱着式の物干し掛け金具
引戸を開ければ、そのままリビングへとつながります。
リビングからはどうなったのでしょうか?
リビング側からのウォークスルー入口引き戸。
そして、
リビングからの一体感へ。
キッチンへも、ダイニングへも。
オープンスタイルに。
床は段差のないバリアフリー仕様。
床材は素足に優しいそして温もりのある無垢のパイン材。
キッチンの吊り戸は撤去し、出来るだけオープンスタイルに。
吊戸の代案はキッチンに合わせた背面収納の設置。
元あったキッチンへの出入口は食品庫として収納に。
お客様の協力があってこそ出来上がった作品です。
お請けした工事は、その他にもトイレ工事、洗面台工事や外構工事、塗装工事等フルリフォームでのご依頼でした。その全てを掲載いたしませんが、少しだけお披露目します。
2階廊下に取り付けた洗面台と造作棚板。
元々は普及型の洗面化粧台でした。
外装は、屋根塗装、板金下地交換、外壁塗装。
外壁の色とてもかっこいいです。
一番こだわった部位を抜粋して紹介させて頂きました。
お引き渡し後、お客様からとても温かい感謝のコメントを頂き、スタッフ一同感激しております。
お客様と共に造り上げたリフォームが笑顔をもたらせてくれたこと、良きご縁を頂けたこと、心より感謝申し上げます。
エピソード
寒い日にスリッパ無でフローリングの上を歩くととても冷たさを感じます。
この床、スリッパ無でもとても暖かかった。パインの無垢材。
ご用命ありがとうございました。
平塚市 外装リフォーム
・外壁塗装工事
・屋根重ね葺き工事
・シーリング打替え・打ち増し工事
・雨樋交換工事
数年前には、浴室・洗面、トイレ、内装工事をご依頼頂いたお客様からのリピートでした。
外装工事一式をお請けさせて頂き感謝申し上げます。
施工前の屋根状況。
経年劣化が進み、塗装でもギリギリ大丈夫かと思いますが、今後の住まい方を考えると重ね葺きの方が良いと判断しました。お客様も納得の施工になりました。
既存の屋根を剥がさず、板金のみを撤去し粘着ルーフィングを貼り、その上に新たな屋根材を葺いていきます。今回の屋根材は「旭ファイバーグラスのリッジウェイ」です。
屋根は無事に完成。
色はご主人の好みで「グリーン」系でまとめました。
すっきりと綺麗になりました。
「雨樋交換」
塩ビの雨樋は劣化してくると詰まり、ねじれ、あるいは勾配が狂ったりすることで、雨水が集水器以外の場所から落ちてくる。なんて現象は良くあることです。今回は劣化も進んでいたようなので軒樋、竪樋全てを交換しました。
「シーリング打替え」
シーリング打ち
材料は変性シリコンを使用しますので、シーリング打ち後に塗料が乗せられます。
「外壁塗装」
養生は時間がかかっても、丁寧に細かく行うことで、余分なところに塗料を付着させない。
仕上がりも綺麗になります。
玄関ドアの把手、潮風が当たるエリアではよく見かける現象です。
アルミ素材ではありますが、塩がふいているようになってしまいます。
いくら外壁がきれいになってもこの把手がそのままでは・・・
はい、塗っておきました。
ついでにかわいいポストも。
元々はグリーンでしたが色変えちゃいました!
サービス工事です。
エピソード
外壁から軒天まで伸びてしまったアイビー。
蔦が外壁に張り付くと取るのがとても大変です。
綺麗にはがしても、外壁にはシミ跡のように残ってしまいます。
後は、高圧洗浄と塗装の腕で綺麗にしました。
ご用命ありがとうございました。
平塚市 外構工事
境界ブロック改修工事
経年変化で腐食してきた境界ブロックの倒壊を避け、ブロック積みは2段にし、上部はアルミ目隠しフェンスを取付けます。
1面だけの境界ブロック改修工事でしたが、倒壊の危険を避け、すっきりとブロックフェンスでリニューアルできました。
エピソード
古いブロックの内側には、ご主人様が描いた「ドラゴンボール」がありました。
とても上手に描かれて壊すのは忍びない。
ご主人様も綺麗に撤去出来れば庭の花壇に飾りたいと・・
粉々にならぬよう慎重に解体。
ブロック目地にカッターを入れ、何とか無事に「ドラゴンボール」を救出。
花壇のオブジェにどうぞお使いください。
絵の上手な人ってうらやましいな。
私、絵心全くないので・・・
ご用命ありがとうございました。