このブログのタイトルが
「衣・食・住 研究倶楽部」なので
今日は、その中の“食”のお話でも
してみましょうかね。
先日の事なんだけど
古くからの悪友に寿司屋へ誘われました。
元々寿司は、あまり好きな方ではなかったんですが
どうも話を聞いていると
そこの寿司屋は、ネタのデカさが
半端じゃないらしいんですよね。
まぁ、興味本位もあって
渋々ついて行った訳ですよ。
んで、カウンターに座って
何を食べようかと思ったんだけど
食べられるネタがごく僅かなので
とりあえず“トロ”を注文してみたんですよ。
そしたら、出てきたネタ見て
そりゃもうビックリでしたよ!
どんなネタが出てきたのかというと
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こんなん出てきたんよッ!!
こりゃ、デカ過ぎだっちゅ~の!
前置きはこの位にしといて
最近ニュースでも取り上げられている
餃子事件などもそうなんですが
まだまだ世間では認知されていないような出来事も
多々あったりします。
その中でも興味があったのが
中国で養殖されているウナギを早く成長させる為に
ホルモン薬を養殖場に投与しているという事です。
早く成長させれば、その分早く市場に売りさばける魂胆なんですが
その結果、食べた人間への影響も出ています。
その際たる影響が、実は子供達に出ているんです。
わずか7歳の子が産婦人科で生理についての診察を待っている。
体つきは、すでに大人と変わらず。
そして、10歳でヒゲの生え始めている子もいるそうです。
子供は消化器官が発達していないので
ホルモンが分解出来ないんだそうです。
当然、こうして育てられたウナギは
日本の市場にも流通しています。
ごく自然に、食卓に並んでいたりもするかもしれません。
冷凍餃子の件もそうですが
安いからと飛びつくのではなく
ある程度知識を持って、食材を選ばなければ
いけない時代になったのだと痛感しました。