（有）勝建ホーム　施工事例

平塚市　N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事

本日は軒天の塗装と、２階屋根の上塗り作業です。
軒天を塗装するにあたり、周辺の塗料が飛散しても大丈夫なよう
入念に養生します。

そして養生が完了してから、塗装工程に入ります。

屋根塗装の方は、本日上塗り工程です。

今回屋根塗装に使用している塗料は
SK化研のヤネフレッシュFになります。

フッソ樹脂で構成されているこの塗料は
ポリウレタン樹脂塗料よりも耐用年数が長いのが特徴です。
単価は高くなりますが、より長いスパンで耐用年数を保ちたいのなら
こちらの塗料を選定する事を、オススメします。

続きまして、入口側のお部屋です。


（写真１）入口側のお部屋

（写真２）入口側お部屋２

（写真３）ベッド内画像１

（写真４）ベッド内画像２

入口側のお部屋はどうしても窓がない為「光が入らない」と「通気性が悪い」
と言う問題がありました。その解決方法の為に間仕切り壁上部とベッド内の足元部分に
窓を造作し、採光と通気性の確保を致しました。
この窓は既製品ではサイズがない為、オーダー品を使用してありますので、
ピッタリのサイズにする事が出来ました。
そしてこちらのお部屋は使われる方が女の子で花柄のクロスを選んで頂いた為
女の子らしい可愛い、明るいお部屋に仕上がりました。
ベッド内スペースも大きく取る事が出来、こちらも隠れ場所的な感覚で楽しんで
頂けるのではないかと思われます。

※「写真３、４」は「写真２」の右側の入口から中に入った時の写真です。

お子様の成長に伴い、プライバシーを守ると言う考えの下、一つのお部屋の空間を
最大限に利用する事を考えたお部屋の分割工事は、綺麗になったお部屋と共に
お子様達も大喜びの改修になりました。

いよいよ完成です。


（写真１）窓側のお部屋を入口側から見た画像　　　　　　　　　　　　　　　

（写真２）２段ベッド上段スペース

（写真３）窓側のお部屋を窓側からみた画像

窓側のお部屋には２段ベッドの上段部分を利用してスペースを作り、
お部屋が狭くならないようにしました。
２枚目、３枚目の写真の照明の位置でベッドスペースがわかって頂ければ幸いです。
また、枕下には照明器具を増設し、暗くなってしまう事のない様に
配慮いたしました。
通常の２段ベッドよりも広い空間ですので、横になるだけではなく
何か作業をしたり、友達を呼んで遊んだりと、ちょっとした
秘密基地の感覚で使えるのではないかと思います。

平塚市　N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事

シーリング打替工事も予定通り終了し
本日から、屋根塗装工事のスタートです。

まず専用シーラーを塗布してから
中塗り・上塗りと仕上げていきます。
本日の工程は、シーラー塗布と
中塗りまでです。

通常コロニアルと呼ばれる屋根材のメンテナンスサイクルとして
築10年を経過した所で一度塗装し、その後5年を目安に
再度メンテナンスをして、塗装が必要かどうかの判断をした方が
良いでしょう。
新築時から、あまりにも年数が経過している場合
塗装不可能な場合もありますので、定期的なメンテナンスは
欠かさないようにしましょう。

今回はクロス貼り作業です。


（写真１）下地作業です

クロス貼りに大切なのは下地をしっかりとさせる事です。
前回までのクロスを綺麗に剥し、残ったノリをしっかりと取り除き
平らにしておかないと仕上がった時に凸凹が出来てしまったり
波をうってしまったりと見映えが悪くなってしまいます。
また、柱や梁などの出っ張りの角部分もしっかりと補強してあげないと
綺麗に仕上がることは出来ません。

（写真２）職人さんの作業の様子です

下地作業が終わりいよいよクロス貼りです。

今回使用したクロスは「ルノン」さんの「空気を洗う」壁紙シリーズです。
壁紙に消臭機能が付いております。気になるお部屋の臭いも吸収、
分解してくれますのでタバコやペットの臭いでお困りの方にもお勧めです。

そしてお客様に選んで頂いた柄は「花柄」です花柄などの柄物は柄と柄を合わせる
のに非常に繊細な技術が必要です。
１ミリずれただけで柄と柄が合わなくなってしまいます、ここからが職人さんの
腕の見せ所です。


（写真３）天井部分のクロス貼りが終了しました

クロスの幅は約９０ｃｍです。そのクロスとクロスの継目をわからなく
するのも職人さんの技術です。
作業を見ていると簡単そうに見えるのですが非常に奥が深い作業なんです。


（写真４）花柄クロスの完成です

花柄のクロスも無事完成しました。Ｋ様邸の様に柱や梁の凹凸が多い
お部屋は特に気を使っての作業となります。
継目のお花の柄と柄もピッタリで綺麗に仕上がることが出来ました。

次回いよいよ完成です。

平塚市　N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事

雨天の中外壁を高圧洗浄した翌日は
うって変わって、少し汗ばむ程の天気になりました。
そんな中、シーリング打替工事が行われました。

既存のシーリングをカットして除去し
バックアップ材を入れてマスキングテープを貼り
シーラーを塗布してから、シーリングの打ち込みになります。
簡単なようで、実は意外と手の込んだ作業なんですよね。
これを全ての目地に行うので、工期も２～３日は掛かります。

平塚市　N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事

本日は雨天ですが、屋根と外壁の
高圧洗浄を行いました。

雨なのに洗浄？って思われる方もいらっしゃるかと思いますが
近隣さんの洗濯物などの配慮などを考えると
雨の日の方が適しています。
そして、今回は外壁の塗装はしませんが
塗装する前に塗装面に付着した埃や粉塵を高圧洗浄で除去する事によって
塗料本来の耐久年数を維持させる事が出来る為
とても重要な作業になります。
明日からは天候にもよりますが
サイディング目地のシーリング打替工事のスタートです。

今回はお部屋を分割する為の間仕切壁の作成です。


（写真１）間仕切壁入口側からの画像です

（写真２）入口側のお部屋はベッド下段部分を造作いたしました

（写真３）窓側のお部屋はベッドの上段部分を造作いたしました。

ただ分割するだけではお部屋が狭くなってしまいますので、ベッドスペースを
上下段造作する事により、立体的な空間が生まれ、お部屋の空間を
有効利用することが出来ました。

次はクロス貼りです。

大磯町　I様邸屋根葺き替え・外壁塗装工事　工期1ヶ月　費用360万円

築年数の経過による屋根と外壁の劣化から
今回、屋根の葺き替え工事と外壁塗装工事を
ご依頼頂きました。

屋根材として、今回ご提案させて頂いたのは
クボタ松下電工のコロニアルグラッサです。
こちらの商品は表層のコーティングに独自のグラッサコートを採用し
汚れが付着しにくく、色褪せしにくい耐候性を持った屋根材です。

そして、外壁にはSK化研のクリーンマイルドウレタンを使用しました。

外部の工事だった為、雨天による順延がありましたが
仕上がりに関しては、I様にとても喜んで頂きました。

平塚市　N様邸屋根塗装工事・シーリング打替工事

本日より、屋根及び破風、軒天塗装工事と
サイディング目地のシーリング打替工事がスタートしました。

築10年以上経過すると、シーリングの劣化が目立ってくるようになります。
特に北面はシーリングの剥れが発生してきているので
タイミング良く施工させて頂く事になりました。

本日は各種工事に伴い、足場架けです。

勾配が緩い屋根の場合は問題ないのですが
N様のお宅は7寸勾配の屋根なので
塗装の際には屋根足場も必要になってきます。
そしてN様のお宅にも使用しているコロニアル葺きの屋根の場合
築10年で、屋根塗装のメンテナイスをされた方が良いでしょう。
使用する塗料にもよりますが、その後は5年～7年程で
次回の塗装をされると、劣化の進行を防げます。
早期のメンテナンスは家の寿命を延ばすだけでなく
のちのち掛かるメンテナンスコストを抑える事にもなりますので
10年を境に、一度ご検討された方が良いでしょう。