平塚市 N様邸新築工事
いよいよ上棟を迎えました。
朝から手際良く作業が進められ
午前中のうちに1階部分が組み上がりました。
それから2階の床下地の合板を張り
夕方には棟上まで終了。
あっという間に組み上がるように見えますが
各々それぞれの役割分担をシッカリ把握し
職人さんならではの連携プレーが見せる
技術の賜物です。
上棟とは・・・
柱、梁など建物の基本構造を組上げることを「建て方」と呼び
建て方の最終工程で、屋根を支える一番上部の棟が
上がることを言います。
また、上棟を行う日に上棟式を行い
大工棟梁が棟木に幣束(へいぐし)を立て
破魔矢を飾る。
続いて塩、酒、米で四方を清め、工事の無事完了を祈る。