天井も断熱材を入れる処理を行いました。
また、お客様が気になっていた
窓に転落防止の手摺がなかったのも
新しく取り付けました。
これで小さなお孫さんはもちろんのこと、
大切な家族の一員のネコちゃんの転落の心配しなくて
良くなりましたね。
玄関ドアの交換も致します。
今回使用する玄関ドアはリフォーム用ドアです。
カバー工法と言う既存のドア枠を残して取り付ける事が出来る
工法を使用いたします。
壁を解体して枠を交換して・・・
と言う作業がなくなり、壁の補修工事なども行わなくて済みます
ので工事金額は今までよりも抑える事が出来ます。
枠を残してドアを取り外しました。
施工中に職人さん同士で
「もっと手前、そう、いや、あと1ミリ手前・・・」
と言った会話が聞こえました。
お話を伺うと、
ドアの取り付けの際は前後左右全てが既存の住まいの
形と一致していないといけないそうです。
リフォームの際は特にそれぞれの家の長年の蓄積と言えます、
微妙な「ゆがみ」が生じています。
そのゆがみにしっかり対応してあげる事がポイントなんです。
その狂いが1ミリでもあると何年後かの先に
ギシギシ音が鳴る様になってしまったりするそうです。
その予防策として、取り付けるときに細心の注意を払い
1ミリ単位でのズレをなくす様、努力する事なんだそうです。
末永い住まいとのお付き合いの為に、
ここまでこだわった施工を弊社はさせて頂いております。
玄関ドアの取り付け終了致しました。
養生がされてますのでどの様なデザインかは
お引渡しまでのお楽しみに♪と言う事でお願いします。