お施主さまの生活環境の変化により間仕切りの位置変更するリフォーム
を行う場合があります。
そのとき、柱をどうしても抜きたい、部屋を広くしたい、
この希望に答えます。
株式会社カネシン「後施工金物｣を使用します。（カネシンさんは建築金物メーカーです。）
特長は既存住宅等補強に「後施工金物」を使用すると、新規梁を下から施工でき、
外壁等がある場合で羽子板ボルト施工が出来ない部分でも取り付けが可能です。
まず始めに
専用座彫りキリで穴をあけ、金物を取付します。この場合同梱包されています金物（ビス）を必ず取付します。
補強をして下から梁を入れます。
ピンを打って完了。
念のため上の梁と下の梁をボルトで接合して完了となります。
