☆★ ★★Kitchen★★ ★ ☆
キッチンを選ぶ要素の一つとして、「シンクの形」があります。
洗い物は調理作業の流れの中で重要な部分ですので、今回は主だったシンクの特徴等を、ご紹介したいと思います。
まず、大きく別けて、シンク内に「まな板がセットされる物」と「されない物」があります。
左上のシンクはシンク内にフチが無いので、まな板はセット出来ませんが、フチの無い分、汚れがたまりづらく、掃除がラクです。
右上のシンクはシンク内にフチがあるので、まな板が固定できます。メリットは、・・・・・・・ 続く
①かぼちゃ等硬い物を切った時、まな板が動かず切り易い。
②水栓金具がまな板の上にくるので、魚等を下ろす時に水を流しながらの作業ができる。（食材を切った後も、まな板を水で流し易い）
③まな板のスペースがシンク内にある事によって調理スペースが広く取れる。・等です。
☆シンク内に、まな板等をセットして調理スペースをつくる、と言う事に特化した商品もあります。
![3d_シンク[1].jpg](http://shokenhome.com/seko/bw_uploads/tm_M2Rfg1aDk4NOWzFd.jpg "3d_シンク[1].jpg")
![3Dシンク2[1].jpg](http://shokenhome.com/seko/bw_uploads/M0SDVoOTg04yWzFd.jpg "3Dシンク2[1].jpg")
(( トーヨーキッチン))の 3D・4Dシンクです。
まな板や水切りプレートがシンク内に段差になってセットできるので、麺類の茹でこぼしや,切った食材の仮置き、洗う前の食器をプレートの下に隠しておく、調理スペースをプレートで広くする等、様々な使い方ができます。
シンクの形は各メーカーや商品により違いますので、予め特徴を調べておいてメーカーを決めると良いと思います。
次回はシンクの素材や、清掃性についてご説明します！
