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2008年01月

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和室から洋室へ

秦野市 U様邸内装工事 工期6日 費用62万円

U様のお宅では、使用頻度の少なくなった和室を
洋室に改修する事をご希望されていました。

DSC07638.JPGDSC07640.JPGDSC07652.JPG

リビングに隣接している和室なので
段差を解消する事も、今回のリフォームのポイントでした。
そしてリビングに設置してあるピアノを
新しくなるお部屋に設置する為に
床補強も施しました。

PB130002.JPG

元々和室だったので壁に柱が見えている真壁でしたが
洋室になるに伴い、大壁仕上げにしています。
写真は施工中の様子です。

PB130007.JPGPB160016.JPG

そして今まで襖だった建具は
奥様のセンスで、真っ白な扉を入れる事になりました。

PB160012.JPG

勿論、押入れだった部分もクローゼットに生まれ変わり
白い扉を入れました。

PB160021.JPGPB190009.JPG

約6日間の工期を終えて完成したお部屋の様子は

PB190005.JPGPB190006.JPG

ご覧のように、明るくて爽やかなイメージのお部屋へと
生まれ変わりました。
床の間だった場所にはピアノが設置されて

PB190016.JPG

二人の娘さんと一緒に、奥様もピアノを奏でておられました。

増築工事・サッシ取付

伊勢原市 K様邸増築工事

屋根の野地板と壁面の構造用合板を
張り終えました。

1月29日 008.jpg

こちらの壁面には、縦すべり出し窓が取り付けられます。
まずは構造用合板を張り、それから窓の大きさに合わせて
開口していきます。

1月29日 013.jpg

そして開口した部分に
新しい窓が取り付けられました。

1月29日 015.jpg

そして正面の壁にも
新しい引き違いの窓が取り付けられました。

1月29日 018.jpg

今回の増築工事で使用している窓には
ペアガラスを使っています。
このペアガラスという商品は複層ガラスとも言われているように
2枚のガラスの間に中空層を持たせたガラスです。

fukuso_garasu.gif

スペーサーを用いて保たれた空間には、乾燥空気を封入してあり
熱が一番移動しやすい窓の断熱性能が上がるので
冷暖房効果の向上にも役立ちます。
しかしペアガラスにも限界があるので
更にワンランク上の性能をお求めの方には
“真空ガラス”と言う商品も発売されています。
真空ガラスは既存サッシからの交換でも
ペアガラスのように専用アタッチメントを使わずに
交換出来るメリットもあり、リフォームにも適しています。
用途に合わせてガラスを選択する事も
重要な要素の一つですね。

ジャーナリストの取材からヒアリング力を学ぶ

トステムが主催する住宅コンテスト TH大賞/地域優秀賞を受賞した後
トステム商品取引先の会社を通じ、住宅ジャーナリストである岡田憲冶さん
が取材に来て下さった。

短時間で的を得た質問と筆記、しかも、そのテンポは良く上手に話を聞き出す。
質問を受けている私もついつい気分が良くなり話が弾んでしまう。
さすがプロ。

営業のノウハウでも、ヒアリング力は重要。初対面でのお客様には、特に
自分が話すよりお客様の話に耳を傾けてあげることが必要だ。
ようするにお客様の事情聴取である。
お客様は、なかなか自分から話をしたがらない。それだけに何を要求している
のか分かりにくいのである。だから、ポイントを押さえて聞くことが重要なのだ。

岡田さんには、取材を受けながらも良い勉強をさせていただいた。

取材の記事は、
Builder Net 岡田憲冶の突撃コラム「今月の元気印工務店」第34回に掲載して頂いた。

岡田さんは他にも 「野次馬住宅ネット」を執筆しています。

お客様の笑顔の為に

私達が日々生活していく上で
必要不可欠なのが、『衣・食・住』ですよね。
私共“㈲勝建ホーム”では、その中の
住環境において、皆様方のお力添えのお手伝いが出来ればと
日々奮闘しております。
そして、完成した我が家を見て喜んで頂く事が
とても励みになっています。
建築を通して皆様に笑顔になって頂く事・・・
こんなに遣り甲斐のある仕事が出来る事に
当社は喜びを感じています。
今日の「有難う」、そして明日の「有難う」の為に
努力を惜しまず精進していきたいと思います。

当社では間取り変更等のリフォームや新築工事をプランニングする時
お客様が実際の仕上がった様子をイメージし易いように
CGパース図でのご提案をさせて頂いております。
平面図だけでは分かりにくかった部分も

パース116.jpg

パース118.jpg

こうしたイメージパースでご提案する事によって
より現実的に仕上がりのイメージを捉える事が出来ます。
材質や色等も容易に変更する事が出来るので
手書きパースのように書き直すのに何時間も掛からずに
お客様へご提案する事が出来ます。
ご興味のある方は、一度試されてみては如何でしょうか。

2008年01月28日

増築工事・屋根&壁下地組

伊勢原市 K様邸増築工事

増築するにあたり、大屋根から組み替えていくと
大掛かりになってしまう事と予算が掛かり過ぎるので
既存の大屋根から勾配を変えて
屋根下地を組みました。

1月28日 010.jpg

どうしても屋根が絡んだ増築の場合は
こういった工法ですと工期と予算を抑えて施工する事が出来るので
これも一つの手段になります。
緩い勾配の屋根になるので、既存屋根と同じコロニアルでは施工出来ない為
増築部分の屋根には“ガルバリウム鋼鈑”の屋根材を葺きます。
この“ガルバリウム鋼鈑”と言う物は
アメリカの塩害地域で使用され始めただけあって
コロニアルよりも耐久年数が長いのが特徴です。
洋瓦風な商品も出ていて、表面に傷が付くと
その傷を覆うように再生される商品もあるので
これから住宅を建てられる方にもお勧めです。

話がそれましたが
屋根の下地と一緒に
壁下地組も完成しました。

1月28日 008.jpg

写真左側に大きく開口されている部分には
ペアガラスのサッシが入ります。
下地が組み終われば、次は外部に
構造用合板を張ります。
これで耐力壁の完成です。
それはまた次回に。

キッチンリフォーム

A様邸 キッチンリフォーム 工期2日 費用110万円

主婦の大半がこだわるキッチン。取り付けしたシステムキッチンは
クリナップのクリンレディーシリーズです。今はかなり標準に近くなった
引き出し型の扉で、トップ(天板)は人造大理石にしました。
水栓はシャワー水栓でノズルが収縮することによってシンク周りの
清掃が容易になります。

キッチン施工前     キッチン施工後


キッチン施工後2  キッチン前面の壁もステンレスから
  キッチンパネルに変更し、暗くて冷たい
  イメージは明るくてスマートになりました。
  扉パネルの色はお客様の好みで、淡い
  グリーンを使い、自慢のお料理にも力が
  入ると喜んでいただきました。
  あっ、それから魚焼くグリルは両面焼き
  が良いのよ。っとお客様からです。

 

2008年01月25日

増築工事・床下地合板張り

伊勢原市 K様邸増築工事

この日も天気には恵まれましたが
増築部分が北側のせいで、とにかく寒い!
そんな寒さの中でも、大工さん達は気合入れて
工事に取り掛かってくれています。

1月25日 003.jpg

既存躯体との接合も手際良く済ませ
次は床の下地合板張りです。

1月25日 013.jpg

下地合板には15㎜厚を使用しております。
こちらの大工さん達、本当に腕には自信があるので
あっという間に合板張りも終了しました。

1月25日 018.jpg

さあ次は、壁と屋根の下地組です。

 

2008年01月24日

増築工事・下地組

伊勢原市 K様邸増築工事

下屋根の解体初日は天候にも恵まれ
無事に屋根の解体も終了しました。

1月24日 026.jpg

ここから既存の躯体と新規に増築する床面との
接合に取り掛かります。
K様のお宅はツーバイフォー工法での建築なので
接合や増築部分もツーバイフォー工法で組んでいきます。

1月24日 002.jpg

接合が終われば
いよいよ床下地張りです。

2008年01月23日

手抜き工事・・・不安な構造

Gさん宅から全面リフォーム工事の依頼を受けた。
内部造作全て解体していたとき、あれ?なんだ?
またこんな手抜き工事かぁー!どこの大工がやったんだぁー!と嘆きたくなるあり様・・・。
2階の荷重がかかる梁が途中で継いである(※1)
本来、入隅にあるはずの柱がない(※2)
梁と桁の間に木端が挟みこんである(※3)
急遽、鉄骨で補強材を造り、構造上の安全対策を講じました。
2階の床レベルがかなり傾いていました。
一歩タイミングが悪ければ、安全である住宅内で大惨事になるかもしれませんでしたね。

手抜き工事


(※1)
2階の荷重がかかる梁が途中で
継いである
手抜き工事


(※2)
入隅にあるはずの柱が無い
手抜き工事


(※3)
梁と桁の間に木端が挟みこんである

白蟻の恐怖

白蟻の恐怖
Fさん宅からアルミサッシ交換工事を依頼された。
サッシを外し、枠を解体・・・とその時!
ワサワサドォー・・・すごい白蟻の大群。
光が差し込んだ瞬間、木の中へ一斉にドォーと移動・・・。
かなり鳥肌が立ちました。
白蟻に襲われた場所は土台と通柱、最悪です。家の心臓を狙われたようです。
このサッシ交換の場所、東南角部屋ですよ。
                               庭が広かったため草木が生い茂り、
                               湿気と日陰の環境を造りだしていたの 
                               でしょう。 
                               土台、通柱の主要構造体を取替、補強
                                したのは言うまでもありません。

白蟻の恐怖白蟻の恐怖 白蟻の恐怖
    白蟻の被害状況1         白蟻の被害状況2        白蟻の被害状況3

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