以前、介護保険の住宅改修工事で手摺やスロープの取付そして浴室の内開きドアを折れ戸に交換させていただいたA様宅。
老夫婦の二人暮しで、ご主人は車椅子の生活をしている。
A様から、「天井に穴が空いているので直してもらえないか?」と言う連絡が入った。
電話では状況がよくわからず、即、現地に駆けつけた。
穴というのが、上記の写真。
で、これはいったい???
これで解りますか。マンションにお住まいのA様宅の洗面所の天井部分です。
いったいどうされたのでしょうか。
A様曰く、換気扇が故障したため以前から電球などを買っていた電気店に換気扇の修理を依頼したそうだ。
モーターが故障しているので新しい物と取り替えなければいけないと言われ発注から1ヶ月待たされやっと直してもらった状況がこの写真だ。
天井をふさぐのはうちじゃ出来ないから、「自分たちでやってくれ」と言われたそうだ。
ありえない!
なんという業者だ!
老夫婦二人暮し、しかもご主人は車椅子。
できなければ初めから手をつけるな! とんでもない話だ。
弊社で、即、対応してあげます。