昨日、小学3年生の甥と遊ぼうと思い、部屋に誘いに行ってみました。
男の子の部屋らしく、色々な物が散乱しています。
そんな中で、机の上に置かれた懐かしいものを発見しました。
『 わたしたちの平塚 』という社会科の授業で使う副教材。
小学3年生になると社会科の時間に使うのです。
私達が住んでいるまち 平塚には、こんな施設がありますよ、
こんな産業が盛んですよ、こんな歴史があるのですよ、
ということを学ぶのです。
要は郷土について学習するための教材なのです。
「私もこれを社会の時間に使ったんだよ」と甥に話すと、
「同じ勉強したの!?」と少し驚いていました。
私が小学3年生だった頃にはなかった平塚総合公園や
湘南ひらつかビーチパークなども載っており、内容は随分と
変わったように思えましたが、平塚について学ぶことは
基本的に同じでした。
時代は変わってゆとり教育になった今でも、同じことを学んでいるんだと思いました。
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