本日6月21日は夏至。
日本が位置する北半球では太陽が最も高く、昼の時間が一年のうちで
いちばん長くなる日です。
暦の上では夏ですが、実際には梅雨でうっとうしい日が続いて、
お日様の光が恋しい時期でもあります。
梅雨の晴れ間は主婦の方にとって、掃除、洗濯、布団干しと
忙しくなりますが貴重なものではないでしょうか。
梅雨の時期は洗濯物を室内に干すことが多くなりますが、気になるのが
洗濯物の生乾きのニオイ。
これは洗濯物が乾くまでに時間が掛かり雑菌が繁殖するため、と言われています。
テレビで紹介していたものですが、生乾きのニオイを解消する方法をお教えします。
■ 洗濯物を干した下(床面)に新聞紙を広げ、除湿機や扇風機などを使うだけ。
簡単ですね。
新聞紙が湿気とニオイを吸収してくれるようです。
また、除湿機や扇風機で乾燥を速めれば、雑菌の繁殖が抑えられて
ニオイを防ぐことが出来るようです。
梅雨は始まったばかり。
洗濯物がお日様の光で気持ちよく乾く夏本番までもう少しです。
梅雨の晴れ間には洗濯物を外に出して、気持ちよく乾かしたい
ですね。
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