平塚市 M様邸 居室内装工事
元々二世帯住宅の仕様で建築されており、水廻り等も完備されていたM様邸。
キッチンスタイルは独立キッチンのため間仕切り壁を部分的に撤去し、開口入り口と
小さなオープンカウンターを造るリフォームをお請けしました。
建物の構造を確認し、構造郷土に問題が生じない壁部分を撤去していく。
まずは、キッチンと居室の間仕切り壁を往来できるように開口部を設けます。
そして
料理を受け渡しできる小さなオープンカウンターを設けるため、
構造上影響の無い部位を開口します。
居室であった部屋はリビングとして使用し、キッチンと往来できるように
オープンな開口を設けました。あえて建具は設置せず暖簾などを掛けて
利用されるといいですね。
キッチン側から見た写真です。
既存の床材や建具、造作材とも調和し自然体での完成になりました。
オープンカウンターもごらんのとおり、ちょっとしたアクセントにもなり
有効利用できると思います。
オープンの入り口横壁には、元々カメラ付ドアホンの子機が取付てありましたが、
玄関先の呼び出し機はひとつであったため、これを2つにし、1階、2階それぞれで
カメラ付のドアホンが利用できるようし、且つ、1階2階の通話を可能としたシステムに
変更いたしました。
M様、ご依頼誠にありがとうございました。