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鉄筋コンクリート造の市営住宅に押すまいの利用者様ですが、トイレの手摺を 取り付ける前までは入口にある露出されている水道管を握って着座及び立ち上がりを 繰り返していました。 便座と正面の壁までは手の届く距離でしたので、手摺は立ち上がりが出来る位置正面に 取り付けました。 写真の低い位置に設置したのが立ち上がり用手摺、高い位置に設置したのが 歩行用手摺です。 歩行用手摺をあえて作り二段にしたのは、水道管に触れさせないためです。 ※クリックすると拡大画像が見れます
投稿者: hiromi 日時: 2007年11月01日 14:30 | パーマリンク