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・・・ 手摺の取付 施工例

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2008年06月17日

階段手摺 (ストロングバー)

平塚市 M様より 階段手摺の施工依頼を頂きました。

M様の住宅は2×4工法で建築されています。弊社へ依頼する前に他業者様に現地調査とお見積をお願いしたそうです。階段の有効幅が狭い(尺モジュールの3尺寸法・有効幅で780mm程度)ので、手摺設置後の有効幅を気にされていました。

他業者様のお見積では、補強板を取り付けその上に手摺を取付けるという内容で費用は、26万円だったそうです。

施工方法においては補強板を取付ける方法が一般的で間違いが無いと思いますが、お客様の要望は極力有効幅を広げたい、また、周りとの色調も考慮してほしい。とのことでした。

そこでご提案させていただいたのが、松下電工さんの「連続手摺ストロングバー」です。

このストロングバーは、リフォーム用に補強板無しで設置が可能です。但し、1500mm間隔以内で、ブラケット取付可能な構造柱があることが条件となります。住宅の構造(在来木造・2×4工法・鉄骨造・鉄筋コンクリート造)が、しっかり分かっていて商品知識が伴えばこのような提案も可能になる訳です。

ストロングバー1.JPGストロングバー2.JPGストロングバー3.JPG

ちなみに、色はダークセピアを選択、周りの造作材の色とも調和が取れています。

そして費用は、17万円也。 お客様も喜んで昇り下りしていらっしゃいました。

 階段手摺1.JPG            階段手摺2.JPG

2008年06月05日

手摺の取付 (オリジナル手摺)

伊勢原市にお住まいのI様、先日介護保険の認定調査を受け、「要介護3」で認定された。
2年程前から『パーキンソン』を発症され、最近ではADLのほとんどを奥様が半介助する状態でした。
しかし、介護保険の申請をしていなかったためにサービスが受けられずにいたのです。

それは、介護保険そのもののしくみを知らず、何をどうすれば良いのか分からなかったからなのです。

また、障害の申請と混同し、1年以上待たなければ介護保険の申請が出来ないものだと誤解していました。

直ぐに伊勢原市でお取引のあるケアマネージャー様を紹介し、申請手続きのお手伝をさせて頂きました。

本日は、手摺取付という住宅改修工事サービスを利用していただき、また、今では1週間に1回デイサービスを利用して頂いております。奥様の負担も軽減でき、ご夫婦揃って喜んでおられます。

オリジナル手摺1.JPG   玄関に取付けた L型手摺です。

横の手摺棒が随分低いと感じられませんか。そうです、写真右に少し写っている手摺の位置が歩行時の適正な高さなのです。

I様は框に腰を下ろし靴を履き立ち上がる。腰を下ろした時の高さに設定してあります。一般的には出隅(写真右側の角)付近に縦手摺を設置するはずですが、前述したとおり、利用されるご本人と介助の仕方によってその方法は異なるのです。

框を下りる時も、上がるときもいったん腰を下ろしてからの動作になるのでこの設定が、I様の場合ベストと言えるでしょう。

 

 

 

オリジナル手摺2.JPG
ユニットバスの壁に取付けた逆 L型手摺です。

一般的な L型手摺と向きが逆になっています。これもご本人と介助される奥様に十分お話を伺い、どのように入浴介助をしているのか確認致しました。

I様の状態は、立位でつかまるところが無いと「ふらつき転倒の危険性がある」とわかりました。横手摺はI様が立位の状態でしっかり自分の身体を支えられるように、本人の胸よりやや下に設定(脇が上がらず自然体で掴める高さ)、そして下に向けた縦手摺は、洗い椅子からの立上り用に設定したのです。




 

 

手摺部材を取り扱う各メーカーのコラボ、オリジナルに対応した寝室壁歩行用横手摺。

          オリジナル手摺3.JPG

I様の住宅は新築で床材、内部建具、造作材は全て「ウッドワンのチェルードセンターブラウン色」で統一されていました。そこで、手摺棒は「ウッドワンのチェルードセンターブラウン色」・エンドブラケットは「松下電工」・入隅、出隅のブラケットは「TOTO]で補強板を使わずしっかり間柱に固定し、自立支援はもちろん安全性と見た目の美しさの付加価値を追求してみました。

金物のメーカーを分けたのは、入隅、出隅に直接取付けるブラケットはTOTO しか無い。エンドブラケットと壁付けのブラケットを松下電工にしたのは、個人的な視点でエンドブラケットの形・見た目が一番美しいと感じているからです。

その他の箇所にも手摺を取付けましたが、エンドブラケットは松下電工で統一しました。

この部品コラボは、全てのメーカーが手摺棒Φ35の基準で造られているのでうまく収まっているのです。

このように、手摺の取付だけでも、利用する本人の身体状況・介助する方法・住環境等によって異なっていくことが自然だと思っております。「一般的」にとらわれず「マニュアル本」どおりでなく、あらゆる角度から検証して、本人の自立援助そして介助者の負担軽減につながる住宅改修を心がけたいものだと思う。

それには、弊社も含め住宅改修というサービスを提供する業者の「質の向上」、「知識の向上」が必要不可欠ではないでしょうか。

2008年05月15日

本日の介護リフォーム(手摺取付屋内・外)

本日の介護リフォーム現場のご紹介

利用者様は、骨粗鬆症により圧迫骨折をおこし入院しておりました。
また、心疾患によりペースメーカーを入れております。

リハビリを行い無事に退院することが出来、しばらく自宅での生活を観察し
その上でADLの状況をしっかり確認致しました。

ご本人、ご家族、PT、担当のケアマネージャーと打ち合わせを行い、必要な
住宅改修箇所を決めたのです。

玄関手摺1  リビング手摺1

玄関や廊下、トイレからリビングに至るまで打ち合わせた箇所に手摺を取付けました。
もちろん高さはご本人の身体に合わせております。

    屋外階段手摺1

玄関から道路までが階段であるため屋外にも手摺の取付を致しました。
明日から、デイサービスに行きたいんだ!ってお話しておりましたご本人は
大変喜んでくださり、手摺が仕上がってから直ぐ明日の準備を始めていました。

利用者様は自立への意識が高まり積極的に外出していただける。
その結果、介護するご家族も楽になる。
これが、一般のリフォームと大きく違う点なのである。
綺麗にする事が目的ではない、目的はあくまでも利用者様の自立援助にある。
その上で、見た目も綺麗であることが勝建ホームならではの付加価値なのです。

2008年03月10日

リハビリ用手摺

お取引先が経営する介護施設のホールにリハビリ用の手摺を取付しました。

      リハビリ用手摺

立上りのリハビリ。

一般の手摺取付とは、目的も異なりリハビリ用に使用する手摺です。
高さも変え、横、縦両方で立ち上がりのリハビリが出来ます。

不特定多数の方が常時使い、且つ、立上りのリハビリですから手摺に
かかる負担が多くなることを考慮し、下地を強化、手摺棒もストロングバーを使用した。
更にブラケットの取り付け間隔も短くすることにより一層の強度を出しました。

さあ、頑張って! リハビリして元気になりましょう!

2008年03月03日

浴室用 L 型手摺

浴室の洗い場にL型手摺を取り付けました。
洗い場の壁に手摺を取付する場合、取付位置が良くわからないと同業者や
ケアマネージャー様からも質問を受けることがあります。

洗い場の手摺取付位置は浴室の広さ、そして出入り口扉の形状あるいは段差や
浴槽の立上り(エプロン)高さによって異なります。

もちろんこれだけでは判断がつかず、ご本人の身体状況及び自立か介助かに
よっても大きく異なりますし、福祉用具(シャワーイス等)を併用をされている場合は
その種類によっても大きく異なってきます。

一番良いのは下部事例のように実際にシュミレーションしてみることだと思います。

浴室立上り手摺検証1浴室立上り手摺検証2浴室立上り手摺検証3

浴室立上り手摺検証4浴室立上り手摺検証5

写真では施工後の検証ですが、実際は規格品の手摺を使用せず長さも形も自由になる
オーダーメイドタイプの手摺り材を使用し、固定する前に同様の検証をしたのです。
そして、取付後にもう一度検証しました。写真はその時の様子なのです。

結論として、教科書のように床から上に何センチ、横に何センチというように考えるものでは
ないと思っております。お客様一人一人にあった方法を考えてあげることがベストではないでしょうか。

2008年01月26日

アプローチ手摺(両側タイプ)

屋外階段のアプローチ手摺を取り付ける際、よく頭を悩ますのが
左右どちらに取り付けてあげたらよいか?と言う点です。

片麻痺の障害をもった方は昇りと下りでは左右逆になってしまうのです。
スペースがあれば写真のように作用両側に取り付けしたり、あるいは
階段幅の真ん中に取り付けすることができます。

写真のお客様は加齢による身体機能低下を、両手で昇降できる手摺の
取り付けによって解決した例です。

アプローチ手摺      アプローチ手摺

2007年11月07日

アプローチ手摺(二段式)

二段式の階段アプローチ手摺です。
目的は利用者様の体のふらつきによる落下防止です。
上部は落下防止の為の高さに設定、下部は移動の為のしっかり握れる高さに設定し、
手摺の形状も移動用は丸型になっています。

※クリックすると拡大画像が見れます

アプローチ手摺 二段式     アプローチ手摺 二段式

アプローチ手摺(跳ね上げ式2)

※クリックすると拡大画像が見れます

アプローチ跳ね上げ手摺

L型に曲がる階段アプローチで跳ね上げ式の手摺を
混ぜ合わせた独立型の手摺です。

玄関アプローチのスペースが広いため、手摺の動線より奥に花壇や植木鉢が有り、固定式の手摺を取り付けしてしまうと、花への水やりに苦労してしまいます。
跳ね上げ式の手摺を使うことで花の水やりは跳ね上げて、利用者様の移動時は固定し、
安全にそして便利に使える手摺として工夫いたしました。

アプローチ跳ね上げ手摺     アプローチ跳ね上げ手摺
                        *跳ね上げ時

屋外手摺(跳ね上げ手摺)

屋外跳ね上げ手摺
庭への動線を手摺で遮断してしまう場合、この跳ね上げ手摺が便利です。
跳ね上げ動作は、手摺枠下についているボタンひとつで可動ですから、高齢者でも安心してお使い頂けます。 

 
  ※跳ね上げ時
屋外跳ね上げ手摺

  

アプローチ手摺(壁付け)

直線での階段アプローチで、壁付け型の手摺取付例です。
写真では分かりづらいのですが、写真上部の①レンガタイル面と写真下部の②コンクリート面では20mmの壁厚差異があります。(①が±0で②は-20mm)
その為、取付金物と同じ直径で厚み20mmの特殊下地を作成し、壁からの出面を上部、下部とも合わせ、取り付けしました。
壁付型は開口幅が狭い場合に有効です。

※クリックすると拡大画像が見れます

アプローチ手摺 壁付型     アプローチ手摺 壁付型

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