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障害物(下駄箱)がある廊下から玄関を連続で繋げた事例です。 玄関横にはコンポ型の下駄箱収納が有り、壁との隙間が30mm開いていました。 下駄箱の側面は薄いベニア材ですので直接手摺を取付けるわけにはいきません。 壁には厚さ15mmの下地補強板を使い、下野箱側面には15mmの下地補強板を 貼り合わせ加工し厚さ30mmの下地補強材を取付し、下駄箱内側よりサンドする ことにより、玄関まで連続する手摺ができたのです。 カラーコーディネートとしては、壁クロスが白系で新しい状況でしたので、下地補強板は ホワイトとし、手摺棒は木目調のライトオークを使用しました。 ※クリックすると拡大画像が見れます
投稿者: kawasaki 日時: 2007年11月06日 14:00 | パーマリンク