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※クリックすると拡大画像が見れます 体の大きな利用者様で入浴は半介助で行います。 水栓金具を取り付けしている壁に顔を向け、縦手摺につかまり浴槽に入ります。 浴槽に入ったら正面のL型部分の横手摺と浴槽横の長い横手摺で体を支持しながら腰を下ろします。 浴槽から出る時は、入った時の反対の順番で行います。 この手摺によって、浴槽への出入りは容易に自立出来るようになりました。 また、洗い場のL型手摺はシャワーいすからの立ち上がりと浴室の出入り時の体の支持に使われております。
投稿者: hiromi 日時: 2007年11月03日 13:10 | パーマリンク