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既存は男女別々のトイレになっておりました。 奥のトイレが腰掛の洋便器になっておりました。 ドア幅(600mm)が狭く、利用者様にとってはとても使いづらい状況でした。 改修方法として、寝室からトイレまでの手摺の確保と段差解消はもちろんのこと、開口幅を広げるために右奥の袖壁を撤去し、オーダー型の折れ戸を使用しました。 開口幅は有効で790mmを確保し、介助が必要な時も対応できる広さとなりました。 ※クリックすると拡大画像が見れます
投稿者: hiromi 日時: 2007年11月16日 15:00 | パーマリンク