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寝室(和室)と廊下の段差が55から60mm、築年数を重ねているため床が斜めになっていました。
トイレと廊下の段差が45mm、リビングと廊下の段差が30mmある玄関ホールです。
お客様からはスロープを各所に取り付けてほしいと要望がありましたが、下記参考図の通りスロープの取り付けではかえって危険を招く住宅改修であると判断し、スロープの取り付けではなく、床のかさ上げとスロープを複合した提案をさせて頂きました。
まず、既存の床材の上に9mmの合板を二枚重ねて下地を作り、その上に12mmの床材を貼り仕上げます。
この時点でリビングと廊下の段差は平らになっています。
残す二箇所は仕上がった床材の上に、寝室は25~30mm(特殊加工です)、トイレは15mmのスロープを取り付け、問題を解決いたしました。
~ 参 考 図 ~
※クリックすると拡大画像が見れます
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庭への動線を手摺で遮断してしまう場合、この跳ね上げ手摺が便利です。
跳ね上げ動作は、手摺枠下についているボタンひとつで可動ですから、高齢者でも安心してお使い頂けます。
※跳ね上げ時

玄関から門扉までの移動距離がある場合は、屋外の歩行用手摺があると便利です。
通路面がコンクリートであっても、土であっても施工には支障がございません。