疲れがたまった肉体のお手入れをしに、近所のスーパー銭湯に出かけた。
1時間も湯につかりのんびりしていた時、目の前に足だけ浸かっていた
おじいちゃんが急に痙攣し、白目をむいて浴槽の中へすべるように落ちた。
即、助けに行き近くに居た男性と共に、おじいちゃんを抱きかかえ浴槽の
外に救出した。
息を確認。
心肺停止ではない。
目を閉じたまま返事もしなかったので、即、救急車の手配をしてもらった。
救急車が到着するまで、気道を確保し話しかけていたらおじいちゃんは気が
つき正気に戻った。この間およそ10分。
そのまま担架で脱衣所へ運ばれたのですが・・・
正気に戻ったおじいちゃん、さっきの痙攣は何だったのか、えらい元気になった
みたいで「俺は救急車なんて乗らない!病院も行かない!」と頑張っちゃったのです。
救急隊員も銭湯従業員も皆で説得してたけど・・・・結局一人で帰っていった。
なんか、救急車まで呼んじゃった私がバツ悪く余計なことしたのかなって思った。
これって、親切?それともおせっかい?
コメント (2)
間違いなく親切である。
投稿者: さかなやおやじ | 2007年12月28日 17:28
日時: 2007年12月28日 17:28
久しぶりです。おっさんに親切と言ってもらえたから納得!
投稿者: kawasaki | 2007年12月28日 18:33
日時: 2007年12月28日 18:33