各種専門サイト

勝建ホーム 家を建てよう
リフォーム・リホーム・勝建ホーム


介護りふぉ
リンクフリーです


ペットリフォ
勝建ホームの
ペットリフォーム専門サイト


ブログ好評連載中!

『だまされるな!
欠陥住宅と悪徳業者』


関連サイト

安心リフォーム店マーク
リフォーム情報サイト
『おしえてリフォーム』


建築検索エンジン ケンサン / 建築・設計・設備
建築検索エンジン
『ケンサン』


NPO法人 たくみ21
NPO法人 たくみ21


アーカイブ

« 階段手摺 プチ造作入り | メイン | 平成20年度 住まいバリアフリーリフォームコンクール入賞 »

階段手摺 入隅出面加工

廻り階段の手摺取付工事

利用者様にとって最適である手摺の高さを計測し本人にも確認を取った。

取付にあたり、サッシ部分に手摺が交差すること及び入隅に金物を直付けすると手摺の出面が合わなくなる。

こうやって解決!!

【サッシ部分に手摺が交差】
設定高さではサッシの開閉には問題がないため、手摺棒の種類を代え対応。本来通常の手摺棒は金物と金物のピッチは900mm以内と定められています。この現場はサッシを交差するため1200mmほどのピッチになってしまいます。そのため、通常の木棒手摺から松下電工の『ストロングバー』を選択しました。この手摺棒は高強度高比重材を採用した手摺棒で、金物ピッチは1500mm以内でOKという優れ物。

ストロングバー.JPG

そして、【出面の合わない入隅】の解決!!

入り隅造作施工前.JPG写真のように壁面に15mmの補強板を取り付け、その補強板に手摺を取付けていくわけですが、入隅(コーナー)は壁面と柱角の位置がずれてしまっています。

出面にあわせて、新たな入隅を造作加工しました。

はい、解決です。





入隅造作.JPG


会社案内

勝建ホーム
(有)勝建ホーム

神奈川県平塚市四之宮
4-17-6
TEL:0463-51-5088
FAX:0463-53-2055
お問合せ


Twitter(新着を呟きます)

Powered by
Movable Type 3.35