昨年末に『平塚市の在宅ケアを考える会』の勉強会に招かれ、『介護住宅・介護リフォームの事例発表』の場を設けていただきました。
この『平塚市の在宅ケアを考える会』と言うのは、地域の医療・介護関連職の有志が集まり、各々の専門的な立場を尊重し、より良い在宅ケアが実施できるよう勉強会を継続している会です。
専門的な立場の方々がお集まりになった中で住環境整備について事例を元に発表させていただけた事に感謝しております。ここでは、自社自慢の話ではなく、「介護住宅・介護リフォーム」の現状の問題点についても触れ、今後、弊社のみならず同業者の皆様も知識を膨らませ高度なレベルで対応できるように、まずは自分たちの地域から変えていく事が大切であるお話をさせていただいた。
弊社の事例発表を元に話した要点は
1、医療・介護職の皆さんとの連携が出来ていないことについて、今後どう対応していくべきか
2、同業者の知識と技術の向上を目指す(同業者の有志でレベルアップできる勉強会が出来るよう組織を立ち上げたい)
3、高齢者を悪徳業者から守るために(詐欺事例とクーリングオフについて理解して頂く)
詳細は書きませんが、またチャンスがあればいろんなところでお話してみたい気もします。
私自身、この勉強会に参加させていただき学ぶ事が多く今後の業務に役立てられるよう精進して行こうと思っております。
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