社団法人 かながわ住まい・まちづくり協会が主催する、「第2回 住まいのバリアフリーリフォームコンクール」に応募した。
応募した作品(現場)が入賞選考に残ったようで、本日朝一番に現場視察が行われました。
マイクロバスでお見えになり、審査委員長を務める国際医療福祉大学院教授の野村歡先生をはじめ専門の有識者の先生方、そして主催団体の役員・担当者と総勢10名ほどで現場視察が行われました。
昨年も、このコンクールに入賞いたしました。その時も同様に総勢10名ほどで現場視察が行われました。
結果はどうなるか分かりませんが、応募した物件は日頃弊社が取り組んでいる「介護住宅・介護リフォーム」の姿勢を示した現場であると自負しております。
決して目を見張るお洒落な、一般のリフォームではありません。高額な請負物件でもありません。建築分野の目線で見れば、たいしたことのない現場かもしれません。
しかし、奥が深い現場なのです。それが「介護住宅・介護リフォーム」なのです。
審査結果は、今月10月23日(金)に横浜情報文化センター6階で発表されます。
弊社の名前がなかったら・・・それは「落選」です。