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神奈川県大磯町 店舗併用住宅 着工中
店舗は貸しギャラリーとお施主様が経営する喫茶
屋根は丸い形をしています
屋根が丸いので必然的に破風も丸くなります。
このやわらかい丸みを作る方法はたくさんあります。
小屋束を通常より倍の本数を入れ垂木を曲げ易くし、曲がるベニアを貼りました。
和式トイレから洋式トイレへのリフォームです。
まずは既存の和式便器やタンク類を撤去し
段差部分の解体工事を行います。
床面がフラットになった所で
次は給排水の配管切り回し工事です。
新しい便器に排水芯を合わせ
給水も取り出しやすい位置へ移動させます。
その後は、大工さんによる
下地の補修工事となります。
床はクッションフロア貼りになるので
根太補強した後に合板を張ります。
給水切り回し工事で撤去した奥側の壁下地も
石膏ボードにて補修します。
そして廻り縁と巾木を交換して
下地造作工事の完了となります。
給排水切り回し工事と
下地造作工事が終了すると
次は内装工事へと移行します。
天井と壁はクロス仕上げとし
床はクッションフロア仕上げになります。
そして内装工事が終了すると
いよいよ新しい便器の取付となります。
今回はシャワートイレのオプションとして
インテリアリモコンをチョイスしています。
紙巻器と違和感なく一体化しているので
見た目もスッキリとしています。
室内の内装と相まって、とても明るい清潔感のある
トイレへと生まれ変わりました。
平塚市 S様邸改修工事
システムバスが組み上がりました。
今回S様邸へ導入したのは
TOTOシステムバスルーム サザナです。
従来のバスピアシリーズに比べ
お掃除のしやすい排水口の形状や
ゆったり浴槽に浸かれる形状へと進化しています。
もちろん従来のシリーズにもあった魔法びん浴槽ライトや
カラリ床も装備されています。
そして一旦撤去した間仕切壁の造作です。
その後、天井と壁にはクロスを貼り
床にはクッションフロア貼りを施しました。
洗面所の内装が終わると、次は新しい洗面化粧台の取付です。
新しく取り付けられた洗面化粧台は
ノーリツ シャンピーヌS W750シングルレバー洗髪タイプです。
キャビネットは3面鏡タイプにし、鏡の裏面が収納スペースになっています。
ここまでで、浴室改修工事に伴い工程は終了しました。
そして次は、和室の畳表替えと
畳床下地の張替えです。
こちらも本日張替えが終了したので
残るは表替えした畳の搬入を待つのみとなりました。
平塚市 S様邸改修工事
解体が終了した後は
給排水の配管の切り回し
電気配線の切り回しを行ないました。
そして、それらの工程が終わると
補強の為の土間コンクリート打ちです。
コンクリートが乾くまでの養生期間の間
システムバスの最低必要外寸が確保出来ない為に
洗面所との間仕切り壁を解体しました。
こちらはシステムバス組立後に
バス外寸に合わせて壁を組み直します。
そして本日、システムバスの組立です。
浴室内の寸法を確保する事も重要ですが
浴槽など大きい部材を浴室まで搬入する経路の
開口寸法には気をつけなければいけません。
こちらの浴槽は搬入するにあたり、
最低でも間口680㎜以上は確保しなければならないのですが
隣接する洗面所の引戸開口寸法が600㎜にも満たなかった為
外壁に面する窓から搬入しました。
間仕切壁が無い事もあり
夕方前には組立も終了しました。
そして明日は間仕切壁の組立と
配管の接続工事へと移行します。
平塚市 N様邸新築工事
クリーニングも終わり、床のワックスも乾いたので
早速室内の仕上がりをチェックしてみました。
1階の建具にはWOODONEのジュピーノシリーズを使用しているので
木の温もりを存分に感じる事が出来る仕上がりになっています。
そして2階へと続く階段を上り・・・
リビングへと足を運んでみると
モダンな仕上げながら、とても明るい仕上がりとなっています。
陽の光も充分入り込み、家族の会話もきっと明るく弾む事でしょう。
そして天井を見上げてみると
勾配天井に設置されたシーリングファンが
お部屋内の空気を上手く流動させてくれます。
キッチンや浴室にもガスを使わない
オール電化の二世帯住宅に御興味がありましたら
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悩んでいた事が解消されるかもしれませんよ!
平塚市 M様邸屋根塗装工事
洗浄が終わった後は
専用シーラーの塗布を行います。
ここの作業を怠ると、上塗りする塗料の密着度が
格段に下がります。
下地処理を丁寧に作業する事で、耐久年数も向上します。
そしてシーラー塗布作業が完了すると
いよいよ屋根塗料の中塗り、上塗り工程へ入ります。
今回使用した塗料はフッソなので
ポリウレタンやシリコンの塗料と比べても
耐久性が高く長きに渡り屋根材の表面を保護してくれます。
そしてコロニアル塗装の時に気をつけなければならないのが
重なり面を塗料で覆ってしまわない事です。
覆ってしまう事により、僅かな隙間から雨水が毛細管現象により
内部へ侵入してしまいます。
内部の防水シートが劣化している所へ雨水が侵入すれば
木部まで侵食してしまう事になります。
上の写真のように、重なり面を塗料で塞がないよう施工すれば
雨水の浸入する心配も防ぐ事が出来ます。
そして本日をもって上塗り工程も全て終了し
明日には足場の解体作業となります。
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