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写真の様に柱や土台に針を刺し、薬品を注入いたします。
一つ一つ手作業になりますので大変時間が掛かります。
しかし、しっかりと丁寧に作業していただきました。
注入が終わりましたら、仕上げの散布です。
これで全体的にくまなく処理する事が出来ました。
最近の防蟻処理はこの「散布」だけで済ませてしまう
業者さんも多いそうです。
注入は手間が掛かる作業で、なおかつお客様からは
「見えない」箇所(床下等)での作業になる為、
手抜きをしてしまう業者さんも増えてきているそうです。
防蟻処理をお考えの皆様も処理方法を
確認し、時間がありましたら施工中の様子も
確認する事をお勧めいたします。
信頼している業者さんと取引していると、この様な
心配をしなくて良いので安心してられます。
弊社にご相談頂ければご安心頂ける仕事を
ご提供させていただく事をお約束いたします。
最後に湿気も気になると言う事でしたので
防湿処理もさせて頂きました。
写真で透明に見えますのが「防湿シート」です
床下全面に綺麗に敷き詰めました。
天井も断熱材を入れる処理を行いました。
また、お客様が気になっていた
窓に転落防止の手摺がなかったのも
新しく取り付けました。
これで小さなお孫さんはもちろんのこと、
大切な家族の一員のネコちゃんの転落の心配しなくて
良くなりましたね。
玄関ドアの交換も致します。
今回使用する玄関ドアはリフォーム用ドアです。
カバー工法と言う既存のドア枠を残して取り付ける事が出来る
工法を使用いたします。
壁を解体して枠を交換して・・・
と言う作業がなくなり、壁の補修工事なども行わなくて済みます
ので工事金額は今までよりも抑える事が出来ます。
枠を残してドアを取り外しました。
施工中に職人さん同士で
「もっと手前、そう、いや、あと1ミリ手前・・・」
と言った会話が聞こえました。
お話を伺うと、
ドアの取り付けの際は前後左右全てが既存の住まいの
形と一致していないといけないそうです。
リフォームの際は特にそれぞれの家の長年の蓄積と言えます、
微妙な「ゆがみ」が生じています。
そのゆがみにしっかり対応してあげる事がポイントなんです。
その狂いが1ミリでもあると何年後かの先に
ギシギシ音が鳴る様になってしまったりするそうです。
その予防策として、取り付けるときに細心の注意を払い
1ミリ単位でのズレをなくす様、努力する事なんだそうです。
末永い住まいとのお付き合いの為に、
ここまでこだわった施工を弊社はさせて頂いております。
玄関ドアの取り付け終了致しました。
養生がされてますのでどの様なデザインかは
お引渡しまでのお楽しみに♪と言う事でお願いします。
通常お施主様は「雨漏りなんてするわけがない」と思っていられる方が多い
先日、住宅保証機構の方と面談している時に出た話しでは
「近年、雨漏りトラブルが増えている」との事
直接的な原因の多くは施工不良、知識不足である。
原因を突き詰めると”職人任せ”になりがち
知識がある職人に任せるのは良いが 知識不足、情報がない職人
に任せてはトラブルが発生してしまう。
もちろん工事管理する人間がきちんと管理すれば問題は減るでしょう
10月に入り雨漏りトラブルしている というお施主様より相談の
連絡が入った。(もちろん弊社で施工した現場ではない)
スレート屋根より雨漏り 茅ヶ崎N邸
1F屋根(下屋)より下にある物入れに雨の時、濡れてきた との事
現場確認した所原因を発見
屋根上より雨樋固定金具を打ち付けてある
釘 一本から注意しなければなりません。
原因2
7年ほど前に塗装工事を塗装屋サンに依頼したそうです
その塗装屋サンの知識不足が原因でした。
一般に屋根を塗装した場合、隙間を全部埋めた方が防水性がいいと
勘違いされている方が多いのですが それは間違いです。
屋根材が重なりあっているところに塗料が埋まってしまっています
屋根を剥がすと
スレート屋根はホームベースの形をしています
重なりあっている部分で三角部分を見ると水のしみが残っています
これが原因です。どうしても屋根材下に雨水が侵入します
上記の写真のように塗装材が埋まっていると雨水が外に出にくく
溜まり、スレートを止めている釘、劣化した下葺材(ルーフィング)
より内部へ侵入してしまいます。
これは屋根塗装した時にスレート重なり部分をカットする工事をしなかった
という事が雨漏り原因です。
N邸は全面屋根葺き替え工事を行いました。
2階和室部分に新設する収納の柱を立てました。
同じく新設する納戸の枠も作りました。
だんだん形が作られてきます。
前日断熱材を入れた床にも捨て張りします。
床面が落ち着いてまいりました。
2階部分は解体から造作の作業に移行いたしました。
なお、こちらの現場は見学会を行っております。
着工中~完成までをご案内させて頂きます。
見学会は予約制となっております。
連絡、お待ちしております!!
連絡はこちらより
解体を進めていくうちに何箇所かに断熱材が
入っていない箇所を発見いたしました。
昔の建物には必要な箇所に断熱材が
入っていない場合もございます。
この様な機会がある方は確認し、断熱材が
入っていなければ、入れる事をお勧めします。
より良い住環境の整備は住まいとの
末永いお付き合いの力添えになる事でしょう。
こちらの現場で確認できた箇所には全て新しい
断熱材を入れます。
2階床面、捨て張りもどんどん進んでおります。
1階の解体と同時進行になります。
なお、こちらの現場は見学会を行っております。
着工中~完成までをご案内させて頂きます。
見学会は予約制となっております。
連絡、お待ちしております!!
連絡はこちらより
解体と同時に金物によります補強工事も行います。
築年数の経ってしまっている住まいは当時の基準では
大丈夫だった金物による補強が現在の基準に満たない
場合が多く見られます。
必要な箇所に必要なだけ金物を入れてあげることにより
現在の安全基準に近い、長い間安心して住める住まいに
する事が出来ます。
この作業を勝建ホームは大切にしております。
2階部分に合板を下地に入れます。
「捨て張り」と言います。フローリングの下に
下地として合板を入れる事により、フローリングの
沈みなどを抑え、耐久性のアップに繋がる作業です。
昔からの建物にお住まいの方で、
「フローリングが沈んでしまう」と言うご相談を受ける
場合、この捨て張りをしていないケースがほとんどです。
フローリングの貼り替えをお考えの方は貼り替える
だけでなく、捨て張りをしてあるかどうかを確認し、
していない場合は捨て張りを入れる事も考えて見ては
いかがでしょう?
(※合板を入れる為、合板の厚みの分、床面が上がります。
床面の高さをあわせる工事も必要となります)
なお、こちらの現場は見学会を行っております。
着工中~完成までをご案内させて頂きます。
見学会は予約制となっております。
連絡、お待ちしております!!
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