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・・・ 手摺の取付

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2007年11月06日

玄関手摺(廊下から玄関までの連続手摺3)

障害物(下駄箱)がある廊下から玄関を連続で繋げた事例です。
玄関横にはコンポ型の下駄箱収納が有り、壁との隙間が30mm開いていました。
下駄箱の側面は薄いベニア材ですので直接手摺を取付けるわけにはいきません。
壁には厚さ15mmの下地補強板を使い、下野箱側面には15mmの下地補強板を
貼り合わせ加工し厚さ30mmの下地補強材を取付し、下駄箱内側よりサンドする
ことにより、玄関まで連続する手摺ができたのです。
カラーコーディネートとしては、壁クロスが白系で新しい状況でしたので、下地補強板は
ホワイトとし、手摺棒は木目調のライトオークを使用しました。

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廊下玄関手摺 施工後 廊下玄関手摺 廊下玄関手摺

玄関手摺(廊下から玄関までの連続手摺2)

障害物(半埋め込み型収納棚)がある廊下から玄関までを連続で繋げた事例です。
廊下正面には半埋め込み型の造作収納棚が有るが、T型にビス止めできる支持金物を
用いて玄関出入り口まで連続させました。
このように連続性を持つことにより、利用者様は自立で玄関まで移動できるようになったのです。

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  廊下玄関手摺 施工後 廊下玄関手摺 施工後 廊下玄関手摺 施工後

玄関手摺(廊下から玄関までの連続手摺1)

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玄関手摺
廊下から玄関ドアまでを連続する手摺で繋げた事例です。
廊下の高さから斜めに土間の高さへ下げ、そのまま出入り口まで誘導する手摺になっております。
建物の構造(間取り)にもよりますが、動線は出来るだけ連続した手摺が安全性の確保ができ有効的に使えます。

玄関手摺(オリジナル加工3)

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玄関手摺 施工後     玄関手摺 施工後
玄関横の寝室から移動するために取付した事例です。
寝室は和室のため、戸襖になっており吊元は写真1の右側になります。
ドアが外開きということもあってドアが動く範囲での壁には手摺が取付出来ないため写真のようになりました。
出来ることであれば、戸襖も引き戸に交換して上げられることが望ましいのですが、こちらのお住まいでは構造上それは不可能でした。

玄関手摺(オリジナル加工2)

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玄関手摺 施工後
この利用者様は、玄関ホールの壁手摺で移動し一度腰を下ろしてから靴を履くことが出来る方です。
この場合は框横壁に縦手摺を連結させ、下へ長めに設置してあげることにより腰を下ろしても手が届く手摺となります。

玄関手摺(オリジナル加工1)

玄関手摺(オリジナル加工)
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玄関框の手摺取り付けは、廊下と土間の高さが違うため手摺の
取り付け高さに配慮する必要があります。
玄関框の高さは一定ではありませんので現場ごとに対応し、
且つ、利用者様の身体状況を確認します。
式台と併用することで段差も緩和でき、
利用者様の自立支援に繋がります。

玄関手摺(オリジナル加工)

玄関上り框手摺

玄関上り框手摺
玄関上り框の高さは住まいによって様々です。
高齢者が転倒しやすい場所ですので、身体状況に合わせた手摺の設置が望まれます。

                    
 

2007年11月05日

階段手摺

利用者様の状況確認をし、手摺棒の太さは出来るだけ細い方が良いと判断し、
太さ32mmの手摺棒を使用しました。
ストロングバーなら補強板を使用せずに施工が可能ですが、あいにくストロングバーの太さは35mmタイプしかありません。
仕様は、厚み15mm、幅80mmの補強板に太さ32mmの木棒、金物は角度調節が出来るフリーのブラケット及び壁付けの木棒を受けるブラケットです。
木棒のエンドはR型になっているブラケットです。このエンドブラケットは35mm用ですので、32mmの木棒との間にアタッチメントを加工して接続しております。
木棒、補強板、フリーブラケット、壁付けブラケットはイズミ(株)の製品、エンドブラケットは松下電工(株)の製品です。
状況に合わせて色々なメーカーの製品を組み合わせて使用することも一つの方法だと思います。

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階段手摺  階段手摺  階段手摺

階段手摺

階段手摺 ストロングバー使用
手摺棒はストロングバーを使用しました。(※)
高さは利用者様の身体状況を確認したうえで、何度もシュミレーションを行い決定しました。
また、階段は玄関真正面に位置し、造作材の色もクリアーを使用していたため、手摺の色合いにも配慮しました。

(※)ストロングバーはブラケット間隔が1500ミリ以内、
   従来はブラケット間隔が900ミリ以内とされています。

             

階段手摺

階段手摺 ストロングバー使用

ストロングバーを使い施工した例です。
ストロングバーは、松下電工の商品です。

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階段手摺 ストロングバー使用

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