（有）勝建ホーム　施工事例

神奈川県中郡大磯町　Ｔ様邸

オーダーメイド　アルミ製換気ガラリルーバータイプ引き違い４枚戸

庭に造られているプロパンガスの倉庫。

この倉庫の建具が木製でありスチールの山レールを走らせる戸車仕様。

大磯町は自然化環境は良いが、海からの潮風に「材」が痛み易くなるのは難点。

　
戸板自体は見た目まだ十分使えそうであるが、見えない部分は木が腐り、戸車も劣化し枠回りはぼろぼろといった感じでした。

木製で作り直しても、数年後には同じことに。

じゃあアルミで。と言うことで 『造っちゃいました』

既製品は当然ありませんので、枠部材ををサッシメーカーより取り、ルーバーパネルは専門メーカーから取り、これを加工してＴ様のプロパン倉庫に合うように 『造っちゃいました』



既存の建具、レール・コンクリート部分撤去




プロパン倉庫の建具だけに、ガラリルーバーにこだわりました。

Ｔ様も驚き。これはいいね！！

☆★ ★★Kitchen★★ ★ ☆

今回も施工前の打合せに使用した資料をご紹介致します。
以前、平塚市ＫＵ様邸の総合リフォームとして紹介させて頂いた物件のプレゼン資料です。
下記はリフォーム前・リフォーム後の図面です。

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リフォーム前　　　　　　　　　　　　　　　　　　リフォーム後

全体的に、赤の→を見ても解るように、人の動きが家中ぐるりと廻れる間取りになった事で、行き止まりが少なくなり、ぐっと動き易く快適になった事が解ります。
そして図面を読み取る事が苦手な方は鳥瞰図（上から見た絵）で出す事もできます。

窓の結露でお悩みの方に朗報です！

本日より平成２4年２月末までの限定です！

勝建ホームが日頃ご愛顧頂いている皆様に感謝の気持ちを込めて、
平成24年2月末までに内窓インプラスを３本以上ご成約頂いたお客様に、
さらに１本プレゼントします。

只今、お寺改修工事中



一般の住宅とは異なり、職人の「技」に大きく左右される寺院の改修

弊社の中でも特に卓越した大工、荒明（あらあけ）がその巧の技に挑む



柱は無垢のケヤキ　１尺角を削り９寸２分の太さ　重さは１本あたり約２００キロ

これを一人で転がしながら手加工する　巧には力も必要





現在の住宅では、「プレカット」（予め工場でコンピューター加工により組み立てられる状態にしておくこと）が用いられ、現場で加工することがほとんどなくなりました。

プレカットが導入する前は、現場で職人がその技術を生かし、手作業で加工をしていたのです。

寺院などの建築物は特殊であり、大工ならだれでも出来ると言うわけにはいかない。

日本の伝統技術の素晴らしさがそこにはある。