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高齢者を狙う悪徳リフォーム業者
先日、ケアマネージャー様の依頼で、介護保険住宅改修工事の
打合せに伺いました。
現地調査、提案工事内容の打合せを終え、後日お見積を持参しました。
日常は高齢者夫婦2人でお住まいの為、息子様も見積打合せに同席されました。
全てを説明し、ご承諾頂きご契約ささせて頂きました。
契約後、雑談の中、驚くようなお話を伺った。
実は・・・と切り出す奥様。
今まで幾度となく訪問販売の営業マンにだまされてきたと言う。
その中でも一番驚いたのが、ユニットバス交換のリフォーム業者の話。
元々、在来浴室(床壁がタイルで浴槽を埋め込んでいる造り)であったが、
タイルの剥がれや目地の劣化が進み、浴室改修をしなければと思ってた所、
訪問販売の営業マンに、飛び込み即決で契約させられたそうだ。
大きさは1612サイズ(0.75坪)のユニットバスへの交換で、
工事金額は、なんと!300万円!!!
自己資金が足りず、信販会社のローンを組んでの契約と言う。
一般的には、その3分の1程度範囲内で十分対応できる。
そんなことが数回あって以来、契約には息子様が同席されている。と言う。
その300万で契約した悪徳リフォーム業者は、倒産している。
基本的に、訪問販売で来られた営業から契約して
メリットは!『100%有りません』
その日に契約を迫られても、絶対にしてはいけません。
必ず、身内、知り合い等、相談してからにしましょう。
また、「クーリングオフ制度」を理解しましょう。
平塚市 Y様邸玄関ポーチ階段手摺
屋外手摺施工の際、支柱固定の下地がコンクリートやタイルの場合
2種類の固定方法があります。
一つは、支柱が立つ部分のコンクリート又はタイルをコア抜き(支柱が入る穴を開ける事)し、セメントで固める方法。
もう一つは、アンカーボルトで固定する方法。
写真は、アンカーボルトで固定したものです。
アンカーボルトで固定した場合のメリットは完成したら、即使用できること。
デメリットは、セメント固定に比べ多少振れてしまうこと。
そこで、写真のように手摺部分の下にも一段、補強用の手摺を取り付けました。
この2段方式により1段よりは触れが緩和され強度も増します。
また、支柱は芯材がステンレスとなっており、更に心材の中に振れ防止用の鉄の棒が固定されております。
通常より、強度を増した屋外手摺の事例です。
NPO法人 たくみ21 会員新商品のご案内
平成24年6月23日、24日で開催された
「第5回 NPO法人たくみ21 福祉用具展示・発表・即売会」でも出展されました会員の
新しい商品をご案内します。
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