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2009年11月02日

おばあちゃんの知恵袋3

~お腹を壊したときは梅肉エキス~

梅の季節からは外れていますが、青梅の実が出回る初夏の時期に
作って保存しておくと重宝するものです。

よく洗った梅の実をすりおろして布で絞ります。
絞って梅のエキスだけにした汁を灰汁を取りながら弱火で煮詰めます。
水分が飛んで黒くトロっとしたら出来上がりです。
冷めたら瓶などに入れて保存しておきます。

私はこの梅肉エキスを口にしたことはないのですが、いとこがお腹を壊すと祖母から
「梅の煮詰めたのをほんの少し舐めなさい」と言われていました。

軽い腹痛なら不思議なほど簡単に治るのです。


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2009年10月29日

バリアフリーリフォームコンクール 入賞

第2回 住まいのバリアフリーリフォームコンクール 入賞

社団法人かながわ住まい・まちづくり協会が主催する、第2回 住まいのバリアフリーリフォームコンクールに応募し、結果は二年連続の入賞、そして今回は審査員特別賞登録施工業者奨励賞三つを受賞し表彰されました。

主催
社団法人かながわ住まい・まちづくり協会

後援
神奈川県、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター、(財)神奈川県建築安全協会、(社)神奈川県建築士会、(社)神奈川県建築士事務所協会、神奈川県建設意労働組合連合会、(株)神奈川新聞社、(株)建通新聞社神奈川事務所

審査委員
委員長
野村 歡様  「国際医療福祉大学院教授」

委員
石本健二様 「(株)神奈川新聞社営業戦略室長」
大原一興様 「横浜国立大学大学院教授」
蔀  健夫様 「神奈川県県土整備部次長」
立川悦子様 「逗子市社会福祉協議会事務局長」
土屋辰夫様 「神奈川県リハビリテーション支援センター地域支援室長」
星野芳久様 「関東学院大学名誉教授」       順不同

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2009年10月26日

おばあちゃんの知恵袋2

前回に続き、おばあちゃんの知恵袋です。

私は子供の頃、小児喘息でした。
小児喘息だからかどうかは分かりませんが、よく風邪をひく子供でした。
風邪をひくと必ずと言っていいほど、喉の痛みと咳がたくさん出る子供だったのです。


風邪をひいた時は前回ご紹介した
ねぎ湯』と『ねぎの温湿布』を祖母に作ってもらっていました。

長ねぎ20cmぐらいを焦げ目がつく程度に焼き、それをガーゼのハンカチに包んで首に巻きます。


焼きねぎを首に巻く時にとても熱かったと記憶していますが、『ねぎの温湿布』は長い時間温かくて、喉の痛みが楽になったのを覚えています。


「風邪をひきたくなかったら、長ねぎをたくさん食べなさい。」と
祖母から言われたことがあります。

長ねぎは体を温めるので風邪をひきにくくする、だからたくさん食べて予防しなさい、
ということを言いたかったのでしょう。

また、風邪をひいてしまっても軽いようなら、『ねぎ湯』や『ねぎの温湿布』で体が楽になる
ことを教えてくれていたのだと思います。
長ねぎは万能な野菜なんだということを教えてくれた祖母でした。

体を温める作用がある長ねぎは私にとって、おばあちゃんが作ってくれる風邪薬だった
ように思います。


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2009年10月22日

ヒートショック


浴室急激な温度の変化によって血圧が変動し、
脳や心臓に大きな衝撃を与えること

これが、『 ヒートショック 』と言われるものです。

ヒートショックは心筋梗塞、脳出血、脳梗塞など

の大病へとつながることもあります。


これって、身近におきるもの? 急激な温度変化

って、たとえばどのような時が当てはまるの?


身近で、しかも家の中で毎日起きているかもしれません。


では、ちょっと想像してみてください。 これからおとずれる寒い冬の季節を・・・

・暖かい部屋から寒い廊下に出るとき

・夜中に起き、布団から出て廊下を歩きトイレに行くとき

・暖かい部屋から寒い廊下を抜け、脱衣所で服を脱ぎ、ひんやりとした浴室の中へ移動、

 (それに加えアツイお湯につかる時)

ぶるぶるっとしたり、ぞくぞくっとしたことはありませんか?

そう、それです。

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2009年10月19日

おばあちゃんの知恵袋

秋も深まり、朝晩は肌寒くなってきました。

日中との気温差が大きくて、これからの時期は
風邪をひく人が増えてきますね。

インフルエンザも流行しているので、体調管理には
十分気を付けたいものです。

子供の頃、「風邪をひいたかな?」という時に、今は亡き祖母がよく作ってくれた
『ねぎ湯』をご紹介します。

作り方はとても簡単です。
刻みねぎ、鰹節、醤油を器に入れて熱湯を注ぎ、お好みで味の素を少々振り入れます。
よくかき混ぜて出来上がり。

簡単に出来て、さっぱりしていて美味しいのです。
熱々をふぅふぅしながら飲むと、体がポカポカと温まってきます。

体が温まったところで暖かくして寝ると、翌日には風邪が治っているのです。

長ねぎには体を温める効果があるので、風邪に効くと言われています。
『ねぎ湯』は風邪のひき始めにぴったりなのでしょう。
民間療法に過ぎませんが、昔の人の知恵ですね。


風邪をひいた訳ではありませんが、
久しぶりに『ねぎ湯』を作って夜食に
してみました。
子供の頃と同じ味でした。
おばあちゃんの懐かしい味がして
美味しかったです。

風邪のひき始めに『ねぎ湯』を試してみてはいかがでしょうか。
体がとても温まりますよ。


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2009年10月13日

階段の段数

階段私は高校生の頃に膝の手術をした経験が
あります。

外出時は松葉杖、家の中では壁をつたって
歩いていました。
当時、家の中でいちばんの難所だったのが
階段です。
14段の階段で勾配がきつかったのです。

階段を一段一段昇って自分の部屋がある二階へ
行くこと、またその逆の自分の部屋から階段を降りて一階の生活スペースに行くことが辛かったのを
覚えています。
何度か階段から落ちたこともあります。
階段でつまづいて転んだこともあります。


現在は建て替えをしたので、階段の段数は15段になりました。

一般の住宅の階段の段数は13段から14段が多いようなので、我が家の階段の勾配は
緩やかな方です。

私が手術をした頃、我が家の階段の段数が15段だったら・・・
もっと楽に階段昇降が出来たと思います。
階段から落ちずに済んだかもしれません。
つまづいて転ぶこともなかったかもしれません。

勾配のきつい階段は健常者でも昇降しにくい。
高齢者や障害を持った方には尚更のことです。

たった一段の段数の違いで、安全で楽に昇降出来るということを自分自身が経験して
実感したことでした。

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2009年10月04日

第2回 バリアフリーリフォームコンクール選考現場視察

社団法人 かながわ住まい・まちづくり協会が主催する、「第2回 住まいのバリアフリーリフォームコンクール」に応募した。
応募した作品(現場)が入賞選考に残ったようで、本日朝一番に現場視察が行われました。

マイクロバスでお見えになり、審査委員長を務める国際医療福祉大学院教授の野村歡先生をはじめ専門の有識者の先生方、そして主催団体の役員・担当者と総勢10名ほどで現場視察が行われました。

昨年も、このコンクールに入賞いたしました。その時も同様に総勢10名ほどで現場視察が行われました。

結果はどうなるか分かりませんが、応募した物件は日頃弊社が取り組んでいる「介護住宅・介護リフォーム」の姿勢を示した現場であると自負しております。

決して目を見張るお洒落な、一般のリフォームではありません。高額な請負物件でもありません。建築分野の目線で見れば、たいしたことのない現場かもしれません。

しかし、奥が深い現場なのです。それが「介護住宅・介護リフォーム」なのです。

審査結果は、今月10月23日(金)に横浜情報文化センター6階で発表されます。

弊社の名前がなかったら・・・それは「落選」です。

2009年10月03日

車椅子対応トイレ介護用リフォーム(寝室から直接入れるトイレ)

平塚市 介護リフォーム  車椅子対応トイレリフォーム
(車椅子で寝室から直接入れるトイレを造る)

現況の間取りとリフォームされた間取り(クリックすると大きな画像で見れます)
車椅子対応トイレ改修工事図面

室内も車椅子の移動になってしまったA様。
トイレも家族の介助を必要とする。

施工前の間取りでは、寝室からいったん廊下に出てぐるっと回ってトイレに入らなければならない。
また、既存の状況であれば片開きドアの開口寸法では車椅子の介助は困難である。

そして提案させていただいたのが、寝室から直接入れるトイレである。

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2009年09月03日

祖母と祖父とペット

ペット

わたしの祖母は、怒ったところやイライラしている姿を見た
ことがないくらい温厚なひとです。

その祖母が、数年前にガンになりました。

辛い治療や抗がん剤で、いつも美容院でパーマをあてて
いた髪の毛が抜け落ち、薬の副作用によってからだも精神
面も不安定に・・・。
そして、はじめて荒れました。

家族たちや、わたしにはマイナスの言葉しか出なくなってい
ました。祖母の口からは、一番言ってほしくない言葉が・・・。
“そんなふうに思わないで” 家族が言い、わたしも
心の中で叫びました。

家族の想いは、ただひとつ。

『早く治して、元気で長生きしてほしい!』

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2009年09月01日

玄関アプローチのスロープ工事

介助型車椅子で玄関に入るため、アプローチをスロープにする介護リフォーム。

介護保険サービスの住宅改修工事、適用項目は!

1、段差解消工事

2、床面または通路面材の変更工事


スロープ工事施工前1玄関ポーチタイルの上端から境界道路までの高低差は56センチ、距離5.6メートル。と言うことは、バリアフリー基準の12分の1または15分の1勾配は取れない。

10分の1勾配になってしまうが、介助者のご家族様、ケアマネージャー様とも打ち合わせし、了解を得た。

実際に10分の1勾配で車椅子に乗りご家族様に介助体験をしてもらいましたが十分対応は出来ました。

スロープ工事でいつも頭を悩ませるのは、理想的な勾配を造るための距離が取れないということ。住宅の敷地面積が狭いと言う地域柄、理想的な勾配を取れる余裕がないのが現実なのです。

では、そのような場合はどう対応するのか!?

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