【障害者のための住宅設備改修助成金】
各自治体によって、その制度内容は異なるが、
障害者の為に、住宅設備改修に対して助成制度が設けられている。
この制度があることを以外に知られていない。
特に、介護保険サービスに拘わるケアマネージャー様も知識のない方が多い。
介護保険の適用は基本65歳以上、65歳未満でも特定疾患に該当する場合は
その適用を受けられる場合がある。
障害者の適用は年齢は関係ありません。
では、どのような場合にこの助成制度を利用できるのでしょうか。
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昨日、ひらつか地域介護システム会議 福祉用具・住宅改修連絡会において
ケアマネージャー様を対象に、住宅改修研修会を座談会方式で開催した。
住宅改修において、困っている事や現地調査から事前申請、理由書の書き方など、様々なテーマで話し合われた。
特に、介護保険制度を利用する場合の住宅改修において、利用者様の指定される業者で実施するケースが以外にトラブルになっている事実。
介護保険制度の住宅改修においては、「償還払い」であればどこの業者でも施工は可能です。
その為、介護についての知識が無い業者(建設会社や工務店、大工等)が入るとトラブルが増える。
どうしてであろうか。
私はパネラーとなってその悩みに答えてきました。
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主催 「居場所ほのぼの」 「平塚の在宅ケアを考える会」
共催 「宅老所ひなたぼっこ」
第一部
「在宅で看取ったご家族と、専門職がともに生きる力を学んだ体験を語り合う」
第二部
「おむつの当て方・選び方、大見京子のお知りっ子相談室」
日時:2011年3月20日(日)午後2時30分~午後8時(1部・2部)
場所:ひらつか市民活動センター (JAビルかながわ2F)
参加費:無料 色々なおむつ・パッドの展示やサンプルがあります。
詳細
第1部 14;30~17;00
・お家での介護体験を語る
・映像でつづる思いやりの介護
・息子とともに妻を介護して13年
思いやりの介護の様子をビデオで紹介します。そして主治医がコメントします。
9年間の介護で夫から学んだ事、在宅で看とったご家族と専門職がともに生きる力を学んだ体験を語り合う。
第2部 18;006~20;00
・おむつの当て方・選び方 ちょっと待ってそのおむつ大丈夫?
モレの原因は、おむつの当て方や選び方が間違っていたということがあります。
そこで、基本的な当て方・選び方をお伝えしたいと思います。
ホルダーパンツの使い方・らくらく紙パンツの交換・いろいろなおむつの紹介等々
大見京子のお知りっこ相談室
主催 居場所ほのぼの・平塚の在宅ケアを考える会
連絡先(共催)宅老所ひなたぼっこ
お申込は 電話 0463-33-2511 FAX 0463-33-2511
参 加 申 込 書 □ 第1部参加 □ 第2部参加
当日参加も出来ます。
平塚の在宅ケアを考える会 代表よりコメント
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2011年 3月8日(第969号)
リフォーム産業新聞 (発行所 (株)リフォーム産業新聞) 記事より
訪問販売での悪徳リフォーム被害が過去最大になった。
警察庁のデータによると、被害額は平成22年中の88億310万円から
約23億増え、111億2424万円となり、合計の被害者は10万人を超えている。
特に、60歳以上の高齢者が多くしかも認知症高齢者のように
判断不十分な消費者が被害にあっている。
その実態は
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先日、今年最初の「平塚の在宅ケアを考える会」の定例勉強会に参加いたしました。
「平塚の在宅家を考える会」通称ひらざいは、有志参加型の勉強会です。
訪問診療を実施している内科医の先生をはじめ、PT,OT、訪問看護師や薬剤師などの
医療関係者や介護支援専門員や社会福祉士、針灸あんま指圧マッサージ師、
福祉用具専門相談員などの福祉関係者など、在宅ケアにかかわる職の
横の連携をはかり、その専門スタッフの質や能力の向上はもとより、
地域の在宅ケアが本来どうあるべきかを学、ひいては地域社会に
貢献できるような組織です。
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12月28日をもって、平成22年の業務は終了いたします。
今年も多くの皆様からご依頼を頂き、社員一同深く感謝しております。
ありがとうございました。
来年も、引き続き宜しくお願い申し上げます。
新年は1月7日より 通常営業致します。