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■ おさかな定食(スタッフブログ)

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2009年12月28日

年末年始 休業のお知らせ

今年も残すところあと3日となりました。

新しい年を迎える準備は進んでいますか?

本日は勝建ホームでも大掃除をしています。

神棚もきれいにお掃除して、新しい年の神様を迎える準備をしました。




弊社は12月30日(水)から1月6日(水)まで年末年始の休業とさせて頂きます。
1月7日(木)より平常通りの営業となりますので、よろしくお願い致します。

寒さが厳しくなってきました。
体調には気をつけて、良き新年をお迎え下さい。

来年も勝建ホームをどうぞよろしくお願い致します。




2009年12月08日

介護リフォームの事前打ち合わせ

脳梗塞を発症し、左片麻痺になってしまったA様。

現在、老健施設に入所中ですが、年内にご自宅に帰りたいと強い希望をもたれています。

本人とご家族と綿密に打ち合わせを行い、ご自宅で生活が出来るよう介護リフォームを実施することになりました。

移動は「車椅子」になります。

今回の介護リフォームの要点は大きく分けて二つ。

一つは、A様の寝室に専用のトイレを造り車椅子で移動し自立できる事。

寝室T 
    現在の寝室の様子



入所中の施設に出向き実際に使用しているトイレの寸法、手摺の位置や高さなど実際に検証してきました。
実演T2 
実際にいつものように動いていただきました。手摺の高さや位置、あるいは便器の奥行き寸法にも目を配り、提案プランとのすり合わせを行い、不便な所は細かく修正していきました。

特に問題なのは、この施設でも入口は3枚引き戸にしてありましたが、実際には使っておらず、カーテンでしきっていました。

車椅子での利用者様がドアを開け閉めして使用する場合、奥行き1,8Mでも不便になります。中で車椅子が回転できないのです。

ご自宅では8畳の寝室に、ベッド、必要な家具を置き、更にトイレを造るためトイレの空間が規制されてしまう事。そして、洗面台もほしいとの事でスペースの確保が最大のテーマとなりました。

検証T3 検証T4

二つ目は、リビングから車椅子で外に出れる大きなウッドデッキとスロープ工事。

問題はやはりスロープ勾配とその距離。

ご家族とも十分打ち合わせをし、理想とする勾配12分の1、15分の1が取れない事を説明。

最終的には10分の1で設置する事になりました。

年内完成予定。

2009年12月07日

おしゃれなおばあちゃん

おしゃれなおばあちゃん昨日、美容院へ行きました。
その時のお話です。


私が案内された席の隣に、白髪の80代ぐらいの
おばあちゃんがパーマをかけてられました。
雑誌を読みながら、美容師さんとおばあちゃんの会話が聞こえてきたので耳を傾けていました。


美容師:
「最近お見えにならないので、どうかしたのかと思っていました。」

おばあちゃん:
「ずっとパーマをかけたかったんだけど、体調が悪かったから来られなかったの。やっと元気になったから、来られて嬉しい。」

美容師:
「そうだったんですか。では、おしゃれに仕上ますね。」

おばあちゃん:
「お願いね。」

その後も美容師さんとおばあちゃんの会話は続いて、おばあちゃん曰く、
『身なりを整えておしゃれをしていないと気持ちが滅入る』
のだそうです。

隣で私は、「パーマをかけると長い時間座りっぱなしになるけど大丈夫かしら?」と思っていました。
しかし心配は無用で、おばあちゃんは髪型をきれいに仕上てお化粧直しをしてもらい、
とても満足そうでした。
帰っていかれる時はおしゃれでかわいらしい元気なおばあちゃんでした。

おばあちゃんには、おしゃれをしていつまでも元気であってほしいと思った出来事でした。

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2009年11月02日

おばあちゃんの知恵袋3

~お腹を壊したときは梅肉エキス~

梅の季節からは外れていますが、青梅の実が出回る初夏の時期に
作って保存しておくと重宝するものです。

よく洗った梅の実をすりおろして布で絞ります。
絞って梅のエキスだけにした汁を灰汁を取りながら弱火で煮詰めます。
水分が飛んで黒くトロっとしたら出来上がりです。
冷めたら瓶などに入れて保存しておきます。

私はこの梅肉エキスを口にしたことはないのですが、いとこがお腹を壊すと祖母から
「梅の煮詰めたのをほんの少し舐めなさい」と言われていました。

軽い腹痛なら不思議なほど簡単に治るのです。


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2009年10月26日

おばあちゃんの知恵袋2

前回に続き、おばあちゃんの知恵袋です。

私は子供の頃、小児喘息でした。
小児喘息だからかどうかは分かりませんが、よく風邪をひく子供でした。
風邪をひくと必ずと言っていいほど、喉の痛みと咳がたくさん出る子供だったのです。


風邪をひいた時は前回ご紹介した
ねぎ湯』と『ねぎの温湿布』を祖母に作ってもらっていました。

長ねぎ20cmぐらいを焦げ目がつく程度に焼き、それをガーゼのハンカチに包んで首に巻きます。


焼きねぎを首に巻く時にとても熱かったと記憶していますが、『ねぎの温湿布』は長い時間温かくて、喉の痛みが楽になったのを覚えています。


「風邪をひきたくなかったら、長ねぎをたくさん食べなさい。」と
祖母から言われたことがあります。

長ねぎは体を温めるので風邪をひきにくくする、だからたくさん食べて予防しなさい、
ということを言いたかったのでしょう。

また、風邪をひいてしまっても軽いようなら、『ねぎ湯』や『ねぎの温湿布』で体が楽になる
ことを教えてくれていたのだと思います。
長ねぎは万能な野菜なんだということを教えてくれた祖母でした。

体を温める作用がある長ねぎは私にとって、おばあちゃんが作ってくれる風邪薬だった
ように思います。


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2009年10月22日

ヒートショック


浴室急激な温度の変化によって血圧が変動し、
脳や心臓に大きな衝撃を与えること

これが、『 ヒートショック 』と言われるものです。

ヒートショックは心筋梗塞、脳出血、脳梗塞など

の大病へとつながることもあります。


これって、身近におきるもの? 急激な温度変化

って、たとえばどのような時が当てはまるの?


身近で、しかも家の中で毎日起きているかもしれません。


では、ちょっと想像してみてください。 これからおとずれる寒い冬の季節を・・・

・暖かい部屋から寒い廊下に出るとき

・夜中に起き、布団から出て廊下を歩きトイレに行くとき

・暖かい部屋から寒い廊下を抜け、脱衣所で服を脱ぎ、ひんやりとした浴室の中へ移動、

 (それに加えアツイお湯につかる時)

ぶるぶるっとしたり、ぞくぞくっとしたことはありませんか?

そう、それです。

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2009年10月19日

おばあちゃんの知恵袋

秋も深まり、朝晩は肌寒くなってきました。

日中との気温差が大きくて、これからの時期は
風邪をひく人が増えてきますね。

インフルエンザも流行しているので、体調管理には
十分気を付けたいものです。

子供の頃、「風邪をひいたかな?」という時に、今は亡き祖母がよく作ってくれた
『ねぎ湯』をご紹介します。

作り方はとても簡単です。
刻みねぎ、鰹節、醤油を器に入れて熱湯を注ぎ、お好みで味の素を少々振り入れます。
よくかき混ぜて出来上がり。

簡単に出来て、さっぱりしていて美味しいのです。
熱々をふぅふぅしながら飲むと、体がポカポカと温まってきます。

体が温まったところで暖かくして寝ると、翌日には風邪が治っているのです。

長ねぎには体を温める効果があるので、風邪に効くと言われています。
『ねぎ湯』は風邪のひき始めにぴったりなのでしょう。
民間療法に過ぎませんが、昔の人の知恵ですね。


風邪をひいた訳ではありませんが、
久しぶりに『ねぎ湯』を作って夜食に
してみました。
子供の頃と同じ味でした。
おばあちゃんの懐かしい味がして
美味しかったです。

風邪のひき始めに『ねぎ湯』を試してみてはいかがでしょうか。
体がとても温まりますよ。


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2009年10月13日

階段の段数

階段私は高校生の頃に膝の手術をした経験が
あります。

外出時は松葉杖、家の中では壁をつたって
歩いていました。
当時、家の中でいちばんの難所だったのが
階段です。
14段の階段で勾配がきつかったのです。

階段を一段一段昇って自分の部屋がある二階へ
行くこと、またその逆の自分の部屋から階段を降りて一階の生活スペースに行くことが辛かったのを
覚えています。
何度か階段から落ちたこともあります。
階段でつまづいて転んだこともあります。


現在は建て替えをしたので、階段の段数は15段になりました。

一般の住宅の階段の段数は13段から14段が多いようなので、我が家の階段の勾配は
緩やかな方です。

私が手術をした頃、我が家の階段の段数が15段だったら・・・
もっと楽に階段昇降が出来たと思います。
階段から落ちずに済んだかもしれません。
つまづいて転ぶこともなかったかもしれません。

勾配のきつい階段は健常者でも昇降しにくい。
高齢者や障害を持った方には尚更のことです。

たった一段の段数の違いで、安全で楽に昇降出来るということを自分自身が経験して
実感したことでした。

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2009年10月04日

第2回 バリアフリーリフォームコンクール選考現場視察

社団法人 かながわ住まい・まちづくり協会が主催する、「第2回 住まいのバリアフリーリフォームコンクール」に応募した。
応募した作品(現場)が入賞選考に残ったようで、本日朝一番に現場視察が行われました。

マイクロバスでお見えになり、審査委員長を務める国際医療福祉大学院教授の野村歡先生をはじめ専門の有識者の先生方、そして主催団体の役員・担当者と総勢10名ほどで現場視察が行われました。

昨年も、このコンクールに入賞いたしました。その時も同様に総勢10名ほどで現場視察が行われました。

結果はどうなるか分かりませんが、応募した物件は日頃弊社が取り組んでいる「介護住宅・介護リフォーム」の姿勢を示した現場であると自負しております。

決して目を見張るお洒落な、一般のリフォームではありません。高額な請負物件でもありません。建築分野の目線で見れば、たいしたことのない現場かもしれません。

しかし、奥が深い現場なのです。それが「介護住宅・介護リフォーム」なのです。

審査結果は、今月10月23日(金)に横浜情報文化センター6階で発表されます。

弊社の名前がなかったら・・・それは「落選」です。

2009年09月03日

祖母と祖父とペット

ペット

わたしの祖母は、怒ったところやイライラしている姿を見た
ことがないくらい温厚なひとです。

その祖母が、数年前にガンになりました。

辛い治療や抗がん剤で、いつも美容院でパーマをあてて
いた髪の毛が抜け落ち、薬の副作用によってからだも精神
面も不安定に・・・。
そして、はじめて荒れました。

家族たちや、わたしにはマイナスの言葉しか出なくなってい
ました。祖母の口からは、一番言ってほしくない言葉が・・・。
“そんなふうに思わないで” 家族が言い、わたしも
心の中で叫びました。

家族の想いは、ただひとつ。

『早く治して、元気で長生きしてほしい!』

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